レーティッシュ鉄道と周辺の景観

今回の旅行のテーマが、「絶景」でしたので迷わず参加させて頂きました。

サンモリッツへ行く途中のコリコ駅で乗り換え予定の電車がキャンセルになり、駅員さんに片言の英語で確認したところ振り替えのバスが出ていることを知り、2時間ロスした為サン... 続きを読むモリッツの展望台には行けませんでしたが無事日程を終えることができました。
(画像入りで非常に分かりやすい日程表でしたが、この部分の記載が無かったので☆マイナス1)
天候にも恵まれコモ湖沿いを走る電車の車窓からの景色、サンモリッツ行きバスの車窓からの景色、サンモリッツの町並みやザンクトモーリッツァー湖の景色、そしてベルニナ急行から見る車窓からの景色、どの景色も大変美しく生涯忘れられない体験ができました。

美しい自然の景色を堪能したいのであれば間違いなくオススメできます。

予約の時点で、本当にホテルにチケットが届いているのかな？と一抹の不安がありましたが、その不安が的中し、ホテルに電車のチケットは届いていませんでした。チェックインしたのは日曜日だったので問い合わせの電話も出来ませんでした。
ツアー参加日が翌... 続きを読む々日の火曜日だったのでメールでの確認とホテルの方が問い合わせして下さったこともあり、何とか無事に参加できましたが、翌日の月曜日だったら行くことは出来なかったと思います。

本当に不安な気持ちでいっぱいでしたし、チケットが無事に届くまではミラノ市内を観光していても心から楽しむことができませんでした。

また、乗り継ぎが多く、乗り継ぎの時間も短いことも不安材料でした。
出発の数日前になって帰りの電車が一部運休になったので代替えバスに変更との連絡があり、これについても電車からバスへの乗り継ぎ時間は10分でした。当日はベルニナ急行が20分〜30分遅れたこともあり、ただでさえギリギリの乗り継ぎが1〜2分でした。

ツアーの内容については本当に素晴らしい景色が楽しめましたし最高の思い出になりました。

私にとっては一生に一度行けるかどうかのスイス旅行です。もう少し相手の立場に立って手配して欲しいと思います。チケットがホテルに届いてないのは
問題外だと思います。

イタリア滞在中に参加しました。
日本からの参加者は私たちだけでしたがわかりやすい英語で問題ありませんでした。
途中のドライブインのお手洗いも清潔でコモ湖の美しい景色も見ながらのドライブも楽しかったです。

サンモリッツではガイドさん... 続きを読むがざっくり案内してくれて街もわかりやすくよかったです。

ベルニナの普通列車ですがむしろ急行よりよいのかも！？と思いました。
その理由が窓が開けることができ、窓に反射せずダイナミックな写真が撮れます。
ベルニナ急行の車窓も素敵ですが普通列車の体験もできて本当によかったです。

4月下旬に参加しましたが、イタリアも寒かったけど、スイスの山は極寒でした。
天気も雨、途中から雪になり、一面真っ白でした。
山を越えると春の陽気で一度に真冬と春を楽しめました。
冬よりも夏の方がもっと景色も良いと思いました。
いつか... 続きを読む夏の時期に参加しようと思います！

ガイドさんの英語は聞き取りやすくて、とてもフレンドリーでした。日本人は私1人だけ、さらに1人参加も私だけでしたが他の参加者も親切な人で良い体験をしました。

サンモリッツでは綺麗な雪景色を見ることが出来ました。調べてみるとサンモリッツは年間を通して晴れの日が多いようなので、スキーなどを楽しみたい方はサンモリッツに行くことは凄いおすすめできます。ただメインのベルニナ急行に関しては冬だと、曇りに雪山... 続きを読むが続き、街に降りてきてもそのタイミングでは日が落ちて、暗くなってしまってるので綺麗な緑を楽しむことができません。これはこの企画に問題がある訳ではなく、ビジターが行く時期を考える必要があるという意見なので、企画に関しては何事もなく、行って帰ってこれたので問題ないと思います。スイスに行くならやはり春から夏にかけてがベストだなと思いました。

ベルニナ急行はパノラマ車両とそうでない車両が連結されていますが、パノラマ車両の座席が指定されていたので景色を十分楽しむことができました。
途中ChiavennaからSt. Moritzまでのバスは通常の路線バスです。私たちのときは学校帰り... 続きを読むの子供たちも利用していました。
ただ、イタリア国内の鉄道移動に紙のチケットを渡され、ツアーガイド資料には「必ず駅の打刻機で紙のチケットに打刻してください」と説明されていました。
しかし、行きのミラノ中央駅では打刻機が壊れていたのか紙のチケットに印字されず、帰りのティラノ駅では渡されたサイズのチケットを打刻できる打刻機が見当たりませんでした。そのため、車内で車掌さんが検札に来るたび、打刻できなかった理由をイタリア語に翻訳してご理解いただけました。