10月終盤でしたのでカプリ島へ向かう高速船は船酔いを避けるため2Fのデッキ席でしたがとっても寒かったです。上着が必要でした。
現地のモーターボートは結構水しぶきがかかりましたし、その上で手漕ぎボート待ちで待機する時間がとっても長かった(30分以上)
メインの洞窟の中は最初に奥を見ていたら予想以上に真っ暗で何も見えず、入口方向を見なければ、青い世界を見ることはできないです。初めから入口方向を向くことをお勧めいたします。とってもきれいでしたが、1~2分くらいしか洞窟内にはいられません。
事前にポケットへ1~2ユーロ入れておかないと洞窟を出たとたん「チップ、チップ」と船頭さんに急かされます。そこで財布をごそごそしていると沢山取られるそうです。
島へ上陸してからのランチはリソットとスパゲティ・肉と魚をそれぞれ選べましたが、スパゲティはアルデンテには程遠い伸び具合でした。リソットと同じ味付けです。
島を下るミニバスはヘアピンカーブが多くかなり酔いやすいかと思います、ご注意を。
英語ツアーでしたが、ガイドさんはとっても親切で良かったです。
もう少しリーズナブルな値段だと良いのになあ。
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利用形態: | カップル・夫婦 |
2
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とても楽しみにしていた青の洞窟。
天気も良く絶好のカプリ島ツアーでした。
7月は青の洞窟に行ける確率も高く、とても期待していました。
いざ、ナポリからカプリ島へ―が、チケット売場に行くと、「中止」の文字が。。。
ショックでした。絶対見れると思っていたので。
小型の船には乗るコースでしたが、ツアーは変更になりました。
このプランは、カプリも散策できて良かったのですが、
青の洞窟に行けなかったのがやはり残念でした。
添乗員さんは話しやすかったです。カプリ島でのお昼の食事がもっと良いとなおよろしいかと思います。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
1
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残念ながら、青の洞窟には 行けませんでしたが、ガイドさんの対応も良く カプリ島の頂上から 素晴らしい景色が見られました。今後機会が、あったらまた 青の洞窟には、チャレンジしたいです。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
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9月21日参加。前日に同じツアーに参加した人が青の洞窟に入れなかったとの情報の中、期待を胸に祈る気持ちでいざカプリに向かいました。
快晴なのに「本日高潮にのため青の洞窟へはいけません」とのこと・・・。
ガ~~~~ンと一気に意気消沈した参加者へ、ベテランガイドさんは「カプリ島は青の洞窟だけではありません」とすぐさま別の場所へ案内してくれました。
親切なガイドさんだったので、またこのツアーに参加して、青の洞窟へ行ってみたいなと思いました。
評価: | |
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利用形態: | 小さなお子様連れ |
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9月4日のツアーに友達と二人で参加しました。
カプリ島では海の青さや、青の洞窟にとても感動しました。
素敵な思い出になりました。
ツアーに感動したのはもちろんですが、現地の日本人スタッフさん(女性)の対応にも感激しました。
その日の宿泊先が決まっていなく、さらにイタリア語もわからない私たちのために、ツアー終了後、ローマで一緒にホテルを探していただいて、無事にホテルに泊まることができました。
それからのイタリア滞在も満喫できました。
スタッフさんの名前がわからないのですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
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15日、お盆真っ只中に参加してきました。
この日はローマから34名、ナポリから4名、計38名の一行でした。
主催会社は探せばいろいろありましたが、私は日本語ONLYのツアーが希望だったのとコストパフォーマンスの面でマイバスさんを利用させていただきました。
指示や説明の多いツアーなので、日本語のみのツアーにして正解だったとおもいます。
ローマ発は早いですが、3時間の移動中にバス内で安心して眠れます。
途中1回休憩があって、パニーニや飲み物などを購入することができました。
また、前日に買っておいてバス車内で朝食も可能です。
10:30くらいにナポリ港についたらまず200人乗りくらいの船に乗り換えカプリ島へ。(50分)
そこからモーターボートに乗り換えて洞窟前へ。(10分くらい)
ちょっとしたクルージングです。
すでに海が青いです☆
ここから6人乗りの手漕ぎのボートに乗り換えますが、ここの乗換えがポイント!
長いと2時間以上待ち・・・ということもあるそうです。
わたしたちは幸運なことに30分も待たないくらいで乗ることができました。
なかなかありえないそうです。
洞窟内部は・・・言葉で表すと安っぽくなりそうなので、是非ご自分の目で見てください。
そして感動して下さい!
とりあえず、とにかくスゴいです!!
その後ミニバスにて島内のレストランへ移動。
シーフードリゾット・白身魚のムニエル・チョコレートケーキというメニューでした。
軽めです。おいしくいただけました。
そして、島内散策。
お土産物屋さんやブランドショップがたくさん並んでいました。
帰りのナポリ行きの船の時間が3:30くらいで、洞窟入りの待ち時間が長くなると島内散策がなくなり、食事がなくなり・・・となるそうです。
日帰りツアーにしては高いなぁーと思いながらの参加でしたが、ビギナーが個人で行くには困難な印象を受けました。
また、洞窟をめいいっぱい満喫するためにも心配な方は酔い止めは飲んでおいたほうがいいと思います。
かなり大変そうな方も何名かいらっしゃいました。
私は船上5分でアウトなくらい酔いやすいので、バスの休憩後くらいに長時間用のものを服用しておきました。
おかげで、かなりEnjoyできました♪
帰りは道が空いている状態
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
1
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一人旅でイタリアに行きましたが、やっぱりこの青の洞窟だけは絶対に見たいと思ってこのツアーに参加しました。
夫婦、友達、新婚さん、一人で参加されている方などさまざまでした。
幸運なことにほとんど待ち時間なしでスムーズに洞窟に入れました。
あぁやっぱり来てよかったな!!と思えるような景色を見ることができました。
食事は海の幸を使ったトマト風味のリゾットと、白身魚の蒸したやつにサラダ、チョコレートとココナッツのケーキでした。飲み物は別料金で、ビールを頼んだりレモンジュースを頼んだりしてました。
スムーズにすすんだということで、レモンのリキュールのお店に案内してもらいました。
また、展望台やブランドショップ街みたいなところで30分ちょっと自由行動の時間もあり、結構のんびりできました。
カプリ島を満喫できました☆★
一人でも参加しやすかったです。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
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幸いにも洞窟へ入ることが出来ました。いざ順番になり中へ入ったとたん、目の前に広がる想像を超えた綺麗さに参加してよかったなぁと実感しました。他で見ることのないものなので、人生で一度は体験することをお勧めします。
全体としては、まずこの会社のツアーは”日本人限定ツアー”ではありません。”日本語で参加できる”ツアーです。最初びっくりするのですが、日本人の添乗員さんと3ヶ国語ほどを話す外人の添乗員さんとがいて、ツアー客も色々な人種が混合です。今回も日本人は自分達とあと1組の計4人でした。解説なども各言語で順番にされていくので面白い反面、時間差もあり・・・相性があると思います。またスタッフの対応は誰かが書かれていましたが、決して日本人同士という意味で期待するような種類のものではありません。ただ、自分たちはこの適度なほっとかれ感が合っていて、また外人だらけの状況も変に気を使わずリラックスすることが出来ましたし、いろんな言語が飛び交う様子が面白かったです。ここは好みだと思います。少なくとも最低限の事務的なことはきちんとしてくれますし、何も困ったことにはならず、目的も果たせて自分たちは十分に満足できました。逆に日本人同士が安心で、解説も日本語だけで色々しゃべってくれるなどを期待するのでしたら、日本人限定のツアーにした方が良いかと思われます。
食事は2品とデザートでドリンクは別料金です。チョイスは出来ますが、どれも大差なく普通な感じです。
気をつけたほうが良いのは船酔いです。結構きつそうな方もいるので、酔い止めは必ず持っていくことをお勧めします。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
3
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とてもいい経験をさせていただきました。まず、日本語ツアーに申し込みましたが、英語・スペイン語・ロシア語・そして日本語のツアー客が一つのバスにおり、日本人は10人弱でした。ですので、いろいろな言語が飛び交い、とても面白かったです。ガイドさん(日本人ガイドさんも、英語・スペイン語・ロシア語を話すガイドさんも)はすごく親切で、テキパキしておりましたので、困ることがありませんでした。
ローマからナポリの港へ行き、その後カプリ島行きの船に乗り、その後洞窟行きのボートに乗り換えましたが、これを故人ですると思うと、ツアーはとてもありがたかったです。
青の洞窟に入った時の感動は忘れられません。ただ、船に慣れておらず、そんなに波が荒かったわけでもないにも関わらず、船酔いがきつかったです。
その日は祝日だったため、ポンペイなどの観光客もカプリ島に変更になったとかで、カプリ島はかなりの混みようでした。ただ、青の洞窟の前で1時間から1時間半待つこともあると聞いていたのですが、ものの10分くらいで中に入れました。とても優遇されていたと思います。
カプリの町も白い壁の可愛らしい家がたくさんあり、とても美しかったですし、アナカプリから見る海は絶景です。帰りはとても混みあっており、夜の11時くらいにホテルに到着しました。体力勝負なので、そのつもりで。
昼食は1皿目がパスタ・リゾット・アラビアータから選択できました。2皿目はイカリングとポークと魚から選べました。とても美味しかったですが、ハズレの料理もあるようでえす。お口に合うかどうかは人それぞれだと思います。
評価: | |
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利用形態: | 小さなお子様連れ |
3
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噂には聞いていましたが、本当に綺麗でした。
ただ参加した当日はイタリアも休日ということもあり、
大変混雑していたのであまり長い時間見れなかったのは
残念です。
これはその時の状況によると思いますが。
洞窟に入るときの手漕ぎボートに乗るときは左側に乗ると、
綺麗な写真が撮れると思います。
評価: | |
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利用形態: | 小さなお子様連れ |
3
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以前、外国の方と一緒のバスのツアーに参加しちょっといやな経験をしたので今回は、両親を連れていることもあり日本人専用のツアーを選びました。
せっかくの外国ですが、リラックスして過ごしたかったので正解でした。両親もまわりの方と仲良くなったりして楽しんでいました。
青の洞窟は、素晴らしかったです。あの青はなんとも表現の難しい世界です。イタリア人の色彩感覚の素晴らしさはこういった美しい自然の中で育まれたものなのだ と実感しました。ツアーであれば、イタリア語がだめな人でも安心して日帰りで見に行けますから是非、一度体験してほしいと思います。
バスで回った島内観光やナポリもなかなか面白かったです。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
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カプリ島にいくツアーは、いろんなツアー会社があって正直どれにしたらいいのか、迷ってました。お値段だけなら他にも安いところはあったのですが、それをいうなら自分でいけばいいやと思っていたので。
それならと、逆の発想で、とにかく一番日本語サービスがちゃんとしてそうなマイバスさんにしてみました。
当日。バスでローマを出発。高速道路でナポリまでいき、そこで大型船に乗り換えて、やっとカプリ島へ。ここまではほぼ順調。
ポイントはここから、だったのです。
いろいろみていると、、個人で自力できている人はほとんど見当たらず(日本人でも欧米人でも)。みなどこかしらのツアーできているようでした。洞窟ポイントまでは陸路や水路があるようでしたが、どうみても、事前に順番などが細かくきまっている様子はなく、ガイドさん同士が競うようにダッシュ!お目当ての船やらバスやらの責任者と交渉?
幸い、うちのガイドさんは手際よく船頭さんと話がついていたようで、それほどまたされずに、洞窟まで移動ができました。洞窟はほんとに小さなボートが一台ずつしかはいれず、ここでの順番待ちは、ページに書いてあった通り。我慢がまん。
それにしても。
この青さ。
どうなっちゃっているの!というぐらい、青い。
どのぐらい青いかというと。
濃い青なのに、澄み切っていて。
それでいて、移動するにしたがって色も変調していって。
これだけのために、いく価値あり。
モンサンミッシェルも有名だし、よかったけど。
私は、こちらを断然おすすめ!しちゃいます。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
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1人参加でもOKとあったので参加しました。日本人向けのツアーだったので色々と細かい部分にもガイドの方の気遣いがあり安心でした。
青の洞窟の入口が、本当に狭いので中に入る時は体を倒して入ります。洞窟の中ではゴンドラを漕ぐおじさんたちの歌声がかわいらしく響きわたります。
そして、今まで一度も見たことのない青!青!青!の世界!これは必見です。
洞窟を出てからの島内観光も素晴らしい絶景に囲まれて感動ものです。世界3大美港のひとつと言われているナポリ港にも行けてなにかと充実したツアーでした。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
1
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天候不良の為、今回は青の洞窟には入れませんでした。
とても残念ですが、天候なので仕方ないなーって思います。ツアーに同行したスタッフの方は、終止、男の現地スタッフの方と喋りっぱなしでした。気が向いたように、あまり深みのないガイドをしてくれました。
インフォメーションも曖昧な感じの回答ばかりで終始、現状どうなっているのか、洞窟には入れるのか、さっぱりわかりませんでした。結局、特にスタッフ本人から「本日は洞窟に入れない」旨のインフォメーションもなく、気がつくと代替コースに流れていました。
この対応だとお支払いした金額は、ちょっと高過ぎだと思います。朝のホテル迎えに関しても、迎えが来ないので、何度も当日の緊急携帯電話に電話しましたが(多分10回以上)応答してもらえず、不安なまま30分以上待っていました。
青の洞窟みたさに今回ローマに来たので天候の為、見れずに本当残念でした。なので尚更スタッフの対応の物足りなさがフォーカスされてしまったのかも、しれません。
多分、次回は自力で行きます。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
1
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言葉では言い表せません。洞窟内に響いていた船をこぐおじさんたちの歌声が雰囲気を盛り上げます。ちょっと遠いし、ツアーの値段もそれなりなので躊躇しましたが、本当に行ってよかった。食事代やホテル代を押えてでも青の洞窟へは行くべきです。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
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ものとは思えないほど息をのむ美しさでした。
言葉では言い表せません・・。
ローマ・フィレンツェも観光しましたが、青の洞窟が一番でした。
本当に行ってよかった^^
皆さんもぜひ!!
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
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面白かったが、値段が高すぎる、、、。
評価: | |
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利用形態: | 小さなお子様連れ |
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イタリアには何度もいってますが、なぜかカプリ島にはいく機会がなく今回このツアーに参加しました。自力でいくことも検討しましたが、諸々不安要素が多く現地ツアーを選択。結果大正解でした。
まず、ローマからナポリまではバスで移動(片道3時間半ほど)。で、ナポリからカプリ島までの高速船がでているのですが、発着ボードをみていてもどこにくるのかまるで番号表示がないので直前までわからずやや不安に。。でも、ガイドさんのおかげでスムースに船着場にいけました。またカプリ島についてからもなぜかみな熾烈なダッシュ。これは少しでも先にでる洞窟行きの船に乗ろうと、グループ毎(全員がそろわないと乗れてもらえないから)に必死だからです。このように日本では考えられないことですが、事前ではなく、イタリアならではの[その場]での決め事が多いように見受けられ、これはもし個人でいってたらまずほっとかれただろうと寒い思い。。
今回のグリーンラインのツアーでは、ガイドさんが機転が利く人で、カプリ島からの洞窟行きの船が込みすぎているとみるや急遽、陸路に変更。現地手配人と即断即決。結果だれよりもはやく青の洞窟に到着し、洞窟前についてからも、すぐに洞窟にはいれました(普段はここでさらに2時間またされることもざらとか)。
他の方も書いてますが、、あんなに洞窟の入り口がせまいとは夢にも思わず。あれでは少しでも波がたっていたら、まずはいれません(道理で冬はみれる確率が20%~30%というのも納得。私は運がよかった)。船頭さんから、[身体を完全に船底にふせて]と指示があります。でもそこがスリル満点!で、洞窟から吹く風圧もすごいものがあり。いよいよ中に突入すると、[Ushiro~]の声。そこで振り返って
みたあの青さは、、とても口ではいえません。強く、濃く、澄んでいて、かつ幻想的。あんな青ははじめてみました。洞窟内はものの3分か5分ですが、それだけをみるために13時間かけていく価値は絶対にあります。あれをみて感動しない人はもう海外旅行など考えないほうがいいでしょう。一生に一度は必ず見てほしいです。
帰りもバスで一路ローマへ戻りますが、最後の休憩所で皆さんあわてていろんな買い物をしていたのが印象的でした。私もVespio名物のワイン[キリストの涙]Lacryma Christi の赤(ロゼ?)を買いました
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
4
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驚く程小さな穴から、手こぎボートに乗って洞窟に入ります!
頭がぶつかるのじゃないか!と心配になっちゃうくらいです。
洞窟に入ると、入り口からは想像出来ないような広い空間が
広がり、蛍光の青色に輝く水面を見るのは一見の価値があります。
しかし…。ローマからの出発だった私は、往復6時間の道のり
でした。必ずトイレに行かなければならない休憩スポットが
決められており、ここでトイレに行かなければ大変な事になりますよ!
と半分脅されたり。小さなお子様連れには、移動が大変かと
思います。しかも、洞窟にいられるのは、ほんの3~5分たらず
です。写真を撮っていると、美しい水の色を見る暇さえありません。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
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ほんとうはナポリもカプリ島も何日か滞在したかったのだけど、スケジュールの都合で断念。でもどうしてもカプリには行きたかったので、このツアーに参加することにしました。ナポリはローマとはまったく違った雰囲気で、垢抜けてないけどなんか素朴な感じがしました。高速艇は、船に弱い人は酔い止めを飲んだほうがいいかも。早くカプリに、と思って気分がハイでしたので、長いような短いような。憧れのカプリに着いたら、港でステキなおじいさんたちが上半身裸でバイクに乗ってたむろしていたりして、なんか映画の1シーンみたいでした。世界のセレブもやってくるカプリに来れてとても幸せでした。青の洞窟は見れないこともあるそうなので、見れてよかったです。入る前はちょっとあわただしいですが、中はとっても幻想的な青い世界で、いまでも目に焼きついています。
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利用形態: | カップル・夫婦 |
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催行会社からのコメント
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カプリ島 (観光情報) | イタリア観光| VELTRA(ベルトラ)
カプリ島はイタリア南部のティレニア海にある小島で、ナポリの南約30㎞の所に位置しています。ナポリからは高速艇で約40分、フェリーでも1時間ほどで到着できます。19世紀にドイツ人の作家が島内にある青の洞窟の美しさを絶賛したことから世界的に知られるようになり、20世紀に入って避暑地として発展しました。島内には富裕階層の別荘や一流ホテルが立ち並び、高級リゾートのあか抜けた雰囲気が漂っています。また、レモン産地としても名高く、これを原料にしたリキュール「リモンチェッロ」の他、レモンチョコレート、石鹸や香水が作られており、お土産として人気があります。