ゲイシール間欠泉は、17世紀頃から存在が知られるようになったと言われています。間欠泉を意味する英単語ガイザー(geyser)の語源にもなった場所であり、世界を代表する間欠泉になっています。19世紀の初頭に最も激しく活動しましたが、地殻変動などが影響して1935年以降には、ほぼ活動をしなくなってしまいました。間欠泉の活動を活発化させるために、アイスランド政府がさまざまな努力をしましたが、1990年ころには、活動を完全にしなくなりました。しかし、2000年に起きた地震によって、活動が再開され、現在まで活動し続けています。
ゲイシール間欠泉周辺には、数多くの間欠泉があります。「ストロックル間欠泉」という比較的規模が大きく、活動が活発な間欠泉もあり、多くの観光客が集まっています。また、このエリアを含んでいるゴールデンサークルの中には、世界遺産(自然遺産)に登録されているシンクヴェトリル国立公園もあります。公園内にあるシンクヴァトラ湖は、透明度が非常に高く、水中の視界は150メートルほどあります。そのため、ダイビングポイントとして有名になっていて、多くの人が訪れています。
ゴールデンサークルの観光自体は、良かったのですが、時間管理が悪かったです。
迎えの時間より5分過ぎたら電話せよという指示だったので、電話をして、迎えのバスが遅れることが分かりましたが、到着したのは30分遅れ。結局1時間待たされました。
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ギリギリの申し込みで、すぐにツアー確定の連絡が来なかったので不安になって問い合わせしたら、土曜日夕方にもかかわらず、すぐに確認中である旨の返信を頂き信頼が持てました。2月の参加でしたが、ゲイシール間欠泉の周りで凍っている所があったので滑りに... 続きを読む
閉じる朝から夕方までほぼ一日車移動だが、コンスタントに観光名所を訪れることが出来て退屈しなかった。1度だけ自分が集合場所を間違えてしまい、30分ほど途方に暮れていた時にスタッフが迎えに来てくれて対応も早かった。最後にシークレットラグーンへ行くので... 続きを読む
閉じるデイトリップのピックアップ時間は0900AM,しかしながら40分も遅れてドライバーがやってきた。ちょうど待ち合わせ場所に、このツアー会社の車が居たので確認したら、ヴェルトラで予約したこのヴァウチャー事態が間違えてると言われ、電話して問い合わ... 続きを読む
閉じるミニバスでガイドさん兼ドライバーの方が、解説しながら周ります。参加者は多すぎず、色々な国からの旅行者でした。結構長い距離を走ったのにもかかわらず、ガイドさんがずっとしゃべり続けていたためか、次々のガイド地まであっという間でした。トイレ休憩も... 続きを読む
閉じる気温が17度くらいある日で15時入場しました。日差しが強くて、サングラス持って行くべきでした。。高かったですが、楽しかったです!