ブダペスト市内観光ツアー　国会議事堂の入場付き ＜英語ガイド／ブダペスト発＞

ブダペストのランドマークとなっているマーチャーシュ教会。この教会の原型は13世紀頃に造られましたが1470年にマーチャーシュ王の命令で88mの尖塔が増築された事に由来してこの名が付けられました。歴代王達の戴冠式もこの教会で行われていました。

マーチャーシュ教会のちょうど裏側に何とも珍しい白い石灰石で出来たお城のような建築物があります。ここから眼下を流れる雄大なドナウ川やペストの街並みを一望する事ができます。

アンドラーシ通りを進んだ所にある建国1000年祭事業の一環として1896年に建てられた広場。中央には高さ35mの記念碑があり、柱頭部分には大天使ガブリエルが街を見下ろしています。

ドナウ川のほとりに立つネオゴシック様式の建物で内部には691もの部屋があります。内部は細かい所まで細工が施されています。また、2000年まで国立博物館にあった王冠がここに移されました。

※国会議事堂内はオーディオガイドでのご案内となります。
※国会議事堂ツアーは通常13:15～13:30頃の開始となりますが、当日の状況により14:00～14:15頃の開始となることがあり、その場合、開始までは各自自由散策となります。国会議事堂ツアー開始時間の15分前には集合場所にお戻りいただきますよう、ご注意ください。