市の主要な広場として12世紀から存在し、元は、シュランネン(Schrannen)と呼ばれていました。現在、「マリエン広場」と呼ばれているのは、後に、コレラの流行からミュンヘンを守るために、聖母マリアのご加護を祈るため、広場の名前がマリエン広場(「聖母マリアの広場」の意味)に変えられたという説と、広場の中央にあるマリア像(Mariens?ule)にちなんでいるという説とあります。マリア像は、スウェーデン占領の終わりを祝って、1638年に建造されました。
【新市庁舎】広場で最も重要な建物です。1867年に建設されたゴシック様式の印象的な建物で、79mの塔には有名な仕掛け時計(Glockenspiel)があります。11時、12時、17時に、鐘の音(カリヨン)とともに、約10分間の仕掛け時計のショーを見ることができます。【旧市庁舎】15世紀のゴシック様式の建物です。第二次世界大戦で破壊されましたが、戦後に、復元建築されました。【噴水】「フィッシュブルンネン」と呼ばれる噴水は、元は、1864年の作品です。現在の噴水は、1954年に復元されたものです。
Comfortable to look around famous spots. Not so much crowded. Staffs were kind and supportive.