市の主要な広場として12世紀から存在し、元は、シュランネン(Schrannen)と呼ばれていました。現在、「マリエン広場」と呼ばれているのは、後に、コレラの流行からミュンヘンを守るために、聖母マリアのご加護を祈るため、広場の名前がマリエン広場(「聖母マリアの広場」の意味)に変えられたという説と、広場の中央にあるマリア像(Mariens?ule)にちなんでいるという説とあります。マリア像は、スウェーデン占領の終わりを祝って、1638年に建造されました。
【新市庁舎】広場で最も重要な建物です。1867年に建設されたゴシック様式の印象的な建物で、79mの塔には有名な仕掛け時計(Glockenspiel)があります。11時、12時、17時に、鐘の音(カリヨン)とともに、約10分間の仕掛け時計のショーを見ることができます。【旧市庁舎】15世紀のゴシック様式の建物です。第二次世界大戦で破壊されましたが、戦後に、復元建築されました。【噴水】「フィッシュブルンネン」と呼ばれる噴水は、元は、1864年の作品です。現在の噴水は、1954年に復元されたものです。
オクトーバーフェストのパレードの影響で、午前中の運航が中止となっていました。
それならそれで、メールを貰えれば、予定変更が出来たのにと思いました。
◎集合場所は、指定のカールスプラッツの場所に、青い二階建てバスが(何台も)止まっている。解り易い。交差点付近に、当日券売りのライトバンも止まっている。
◎係員にバウチャーを出し、乗車券を受け取る。
◎出発して、またカールスプラッツに戻っ... 続きを読む
天気が少々悪く、バス天井を開けるタイミングはわずかでしたが1時間掛からずに市内観光ができました。日本語音声ガイドは全車にはないみたいな情報でしたが、私の乗ったバスには日本語ガイドがあり、ラッキーでした。ミュンヘン中央駅に近いバスストップか... 続きを読む
閉じる1日しか自由行動がなかったため、ざーっと有名な場所を観光したく、このツアーを選びました。
二階建てバス、二階はオープントップで天気が良かったので気持ちよく観光できました。
座席についているオーディオ観光案内は日本語もあって観光しながら歴... 続きを読む
①チケットのQRコードに不備があったらしく、Veltra経由で購入した人は、手書きのバウチャーに書き直さないとならず、それにまず30分は並んだ。
②なぜかバスが全く出発しない。20分間隔なんじゃないの?炎天下の中、40分は出発せずに待ちま... 続きを読む
まず、出発場所が分かりづらい。さらに同じ名前のデパートが中央駅とマリエン広場にもあり、間違えないように明記した方がいい。
また、バス会社も赤いバスを走らせている会社のバスは、
40分待っている間に2台も来た。
さらに、16:00でサー... 続きを読む