ブランデンブルグ門は、1730年代に建設された18の関税門の一つで、立て変えるえられる形で、1788-1791年にかけて、カール・ゴットハルト・ラングハンスの設計で、フリードリヒ・ヴィルヘルム2世の命で建設されました。1806年に、プロイセンがナポレオンとの戦いに敗れた際は、門上の「4頭馬車と勝利の女神ヴィクトリアの像」は、ナポレオンにより持ち帰られました。1814年には、プロイセンがナポレオンに勝利し、像は再び、ベルリンに戻ってきました。第二次世界大戦では大きな被害を受け、東ドイツ時代は、門はアクセス禁止エリアに建っていました。東西ドイツ統一後、大修復工事が行われ、2002年10月3日、統一12周年の日に、再びオープンしました。
第二次世界大戦後の分断を経て、統一を果たしたドイツの意気込みと理想が感じられます。様々な歴史の証人となり、分断時代は、誰もアクセスが許されない場所に取り残されていたブランデンンブルグ門は、今では、平和と統一の象徴となっています。一帯は、歩行者専用エリアで、素晴らしく整備されており、100万人以上の人々が集うことができる大きな広場です。多くの人々が門をくぐり、自由に行き交う様子が、平和の喜びを感じさせます。
ベルリン市内の観光スポットを日本語のオーディオガイドを聞きながら巡ることができるので、便利で効率的だと思いました。
バス停付近には、バスの色と同じような旗や上着を着た人が立っています。その人を探せばバス停が分かります。場所によっては、そう... 続きを読む
ドイツ周遊でベルリン観光が1日だけあったので、観光ツアーと迷いましたが、日本語ガイドもあって使えるとおすすめされたので、こちらのバスチケットでまわることに。下調べ不足だったのかもですが、最初の出発地点でどこから乗るのかに迷ってしまった。もう... 続きを読む
閉じるベルリン、個人ツアーでの滞在だった為、1日か半日観光ツアーにするか迷っていましたが、日本語ガイドもあるとおすすめされたので、こちらのパープルとイエローラインを利用してまわることに。イエローラインではいけなく、行きたい観光地があったのでパープ... 続きを読む
閉じるベルリン在住とのことで、ドイツでの暮らしを含めいろんなことを聞くことができました。あっという間に時間が過ぎてしまい、まだまだ聞きたい!と思わされるような素敵なガイドさんでした。
観光スポット毎に乗り場があり、バスも10分おきに巡回するので、限られた時間での観光ではとても便利でした。観光当日はお天気にも恵まれたおかげで、2階席でとても気持ちよく街めぐりを楽しむことができました。
英語ツアーでの参加でしたので、100%理解はできませんでしたが、東・西ドイツ時代の歴史や国境跡、ヒトラーについてなど市内の街並み紹介を含めて説明してもらいました。一度電車に乗りましたが、基本的に歩く量が多いツアーなので歩きやすい靴でのご参加... 続きを読む
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