1888年、ヴィルヘルム2世は国王となりましたが、当時、ベルリンはヨーロッパの主要な都市へと成長していました。人口も増加し、産業も発展し、街は繁栄し、国王は大きな影響力を持っていました。唯一、欠けていたのが、その威光にふさわしい大聖堂でした。1894年に、王の命で、以前あった教会が取り壊され、現在の大聖堂が、ユリウス・カール・ラッシュドーフの設計で、1894-1905年にかけて建設されました。第二次世界大戦では大きな被害を受け、改修工事が完成したのは1993年になってのことでした。
大聖堂の内部は、改修工事により、以前と比べると大いに簡素化されたそうですが、それでも、緻密で、表現力のある多くの彫刻など、かなりの装飾が施されており、たいへん印象的です。【パイプオルガン】素晴らしい装飾彫刻が施された天井の元に、1905年作の7269本のパイプを持つパイプオルガンが再現されています。クラッシックなデザインが、荘厳さを感じさせます。【ドーム部分のモザイク】500,000片の8つのモザイク画は、一見の価値があります。【ドーム】およそ75mの高さのドームまで上がって行くことができ、ベルリンを見渡す素晴らしい眺めを楽しむことができます。
ベルリン市内の観光スポットを日本語のオーディオガイドを聞きながら巡ることができるので、便利で効率的だと思いました。
バス停付近には、バスの色と同じような旗や上着を着た人が立っています。その人を探せばバス停が分かります。場所によっては、そう... 続きを読む
ドイツ周遊でベルリン観光が1日だけあったので、観光ツアーと迷いましたが、日本語ガイドもあって使えるとおすすめされたので、こちらのバスチケットでまわることに。下調べ不足だったのかもですが、最初の出発地点でどこから乗るのかに迷ってしまった。もう... 続きを読む
閉じるベルリン、個人ツアーでの滞在だった為、1日か半日観光ツアーにするか迷っていましたが、日本語ガイドもあるとおすすめされたので、こちらのパープルとイエローラインを利用してまわることに。イエローラインではいけなく、行きたい観光地があったのでパープ... 続きを読む
閉じる観光スポット毎に乗り場があり、バスも10分おきに巡回するので、限られた時間での観光ではとても便利でした。観光当日はお天気にも恵まれたおかげで、2階席でとても気持ちよく街めぐりを楽しむことができました。
足が悪いので長距離で歩行は辛い。
ドイツ語を勉強していない日本人には少し難しいだろう。またワイマール中央駅は市内の中心から離れている。観光バス乗り場のホテルまでタクシーでユーロが10余り
バスに乗れれば、快適に過ごせました。イヤホンをジャックに挿してチャンネルを合わせると日本語でガイドが聞けます。
ラインがいくつかあり、迷わないように受付する必要あり。