フランス国立ギメ東洋美術館は、フランス人のエミールギメによって設立された美術館です。エミールギメがアジア各地から収集した美術品を元に1879年にフランスのリヨンで美術館として開館して、その後1885年にパリに移設された経緯があります。1945年には、ルーブル美術館の東洋部門の美術品がギメ美術館に移設され、ルーブル美術館の東洋部としての役割を担うようになり、アジア以外の地域では東洋美術品の所蔵数が世界最大を誇る美術館になっています。
フランス国立ギメ東洋美術館の見所は、やはり何といってもアジア以外の地域では最大の所蔵数といわれる東洋の美術品の数々です。日本だけでなく中国やカンボジアやベトナムなど、その他アジアの様々な国の美術品を一度に見る事ができるので、東洋の美術や芸術に関心がある人には非常に意義深い美術館です。ただ美術品を鑑賞するだけでなく、アジア各国の歴史や文化に思いを馳せながら鑑賞を行うと、より楽しく美術館の鑑賞を楽しむことができます。
ミュージアムパスで4ヶ所回りました。ルーブル美術館 オルセー美術館 オランジュリー美術館 サント・シャペル教会、2日間だったのですが、1ヶ所でそれぞれ広いので、1日2か所がせいいっぱいでした。3日パスならもう少しまわれたのにと思います。ミュ... 続きを読む
閉じる何も利用しなかった
グーグルマップで大丈夫だった
バスの停車するところがまったくわからずにあちこち探した。
事前に日本にいる段階でミュージアムパスが欲しくこちらを予約。
事前にもらえることで安心感がありました。
また街あるき用アプリもとても詳しくてよかったです。ただ実際アプリ起動はかなり重めで、充電もくうため、現地では使わず…日本での予習... 続きを読む
バスはスムーズに乗れて良かったですが、音声ガイドの日本語が使えなくて残念でした。また、2階席は混んでいて途中で座ることができました。
ミュージアムパスは快適に利用できました。
アプリはGoogleの方が使いやすく、結局使いませんでした。
パリ初日にルーヴル美術館、2日目にオランジュリー美術館、オルセー美術館へ行きました。
いずれも時間指定予約を日本で済ませていたため、
ほぼ並ばずに入ることができました。
パリ3日目に、突如サントシャペルへ行くことを思い立ったのです... 続きを読む
2日券を事前に購入しました。
初日にルーヴル美術館、翌日にヴェルサイユ宮殿と凱旋門の上まで行きました。それぞれ時間指定の権利は購入せずに行ったため、どれくらい並ぶのかわからず不安でした。しかしミュージアムパスを保持しているだけで、すんなり... 続きを読む