13世紀まで、マレ地区は農地で、沼(フランス語でマレ)が広がっていたので、この名前がついています。 17世紀に入り、フランス国王のアンリ4世が、現在のヴォージュ広場の場所に、ロワイヤル広場を作ったところ、多くの貴族が館を造り始め、貴族文化が栄えていきました。 現在のマレ地区の原型は、ここにあります。 現在でも、当時の貴族が造った館の一部が、マレ地区には残存しています。
マレ地区は、地図通りに目的を探して歩くより、気分の向くままに歩いていって、気になるお店があればそこに入るといった歩き方がおすすめです。 ルーブル美術館から続くリヴォリ通りや、そこから延びるセヴィニエ通り、多くのブティックやカフェが並ぶフラン・ブルジョワ通りなど、自分の好みに合った通りをぜひ歩いてみてください。 ブティックだけでなく、ピカソ美術館やカルファヴァレ美術館、コニャック・ジェイ美術館、ヨーロッパ写真美術館など、小さくとも見ごたえのある美術館がありますので、ふらっと入ってみるというのも良いでしょう。
初めてのモンマルトル、効率よく散策できました。ムーランルージュ、サクレール寺院、ジュテームの壁、風車、抜け男など…街の成り立ちやスポットの歴史を教えていただきながら周れてとても楽しかったです。人気スィーツ購入もサポートいただけたので助かりま... 続きを読む
閉じるとっても参考になりました。気遣いがとてもよく、大変勉強にもなり良い時間を過ごせました。絶対おすすめのツアーです。どうもありがとうございました!
ガイドさんが、美術、歴史に詳しく、博学でご自分がオススメのパン屋さんなどのお店などもえて下さり楽しく、助かりました。
私は足が悪いのでモンマルトルの石畳の坂道は最後に足が痛くなり解散時、慌ててタクシーに乗ってしまい、チップをお渡しする... 続きを読む
10月下旬に参加しました。名所や人気店、雰囲気のある脇道などを歩きながら細かく説明してくれて、終始飽きずにワクワクしながら散策しました!秋めいた街並みはとても素敵で、歩きながら見惚れてしまいます。ガイドさんは買い物や写真撮影、帰り道のフォロ... 続きを読む
閉じる今回、私だけの申し込みだったですが、ツアーを実施いただきました。そのこともあって、基本的なルートではあったと思うのですが、希望も聞いていただけて、途中、紅茶のお店、メルベイユというお菓子のお店、お土産の石鹸のお店、果物屋さんなどマレ地区のお... 続きを読む
閉じるオペラ座界隈とはちょっと雰囲気が違ったマレ地区の古い街並みを散策しながら、街の歴史などについて話を聞くことができました。以前は個人が所有していた大邸宅が今は色々な公的機関や美術館などに利用されているそうで、パリの歴史について知ることができる... 続きを読む
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