10~14世紀にかけては、コンシェルジュリーは、王宮として使われていました。 14世紀の後半に、王宮の場所が移転した跡は、王室司令室としての役目を担っていました。 その後、フランス革命で王政が陥落し、牢獄として使われるようになりました。 当時は、4,000人以上の人々が、コンシェルジュリーに収容されました。 そして、およそ2,600人がギロチンの処刑を受けました。 そのため、コンシェルジュリーは「ギロチンへの入口」と呼ばれていました。
【大広間】王宮時代は、王に仕える人たちの食堂として使われていました。牢獄になってからは、男性の囚人の収容所となりました。 【マリー・アントワネットの独房】他の囚人よりも広い部屋を与えられていて、食事も簡素ながらも容易されていたようです。しかし、部屋は薄暗く、常に監視を受けていました。 隣には美しいステンドグラスを擁したサント・シャペル教会や、また近くにはノートルダム大聖堂があり、美しさや荘厳さを感じることができます。 一方、コンシェルジュリーは、重苦しさ、陰鬱さなどの暗い印象となりますが、これも同じフランスの歴史の一部であることは間違いありません。
娘との2人旅に利用させて頂きました。
景色は最高でした、お料理も美味しかったです。
ドレスコードありとのことでしたが、周りの特に欧米の方々はかなりカジュアルな(Tシャツにハーフパンツスニーカー)服装でしたので、そんなに気を違うこともない... 続きを読む
待合室からごりっぱで期待が膨らみます。料理もワインもそれなりに美味しいです。それに何と言ってもセーヌ川から眺めるパリの街が最高です。アコーディオンのオヤジがムードを引き上げてくれます。2人だと狭いテーブルになりますが、そこはご容赦を。私たち... 続きを読む
閉じる一度は行きたいと思っていましたが
思っていた以上に楽しく、また
美味しい料理を頂きました。
アコーディオンを聞きながらも良かったです。
最初のウエルカムワイン(?)が美味しかったです。
今回、は2月でしたのでセーヌ川岸の木々に
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シャンパンとワインが付いててお得です。
天気もよく景色もすごくよく感動しました。
次回行く時も必ず参加したいです。
2日前に行けなくなりキャンセルしましたが、急遽行ける事になり日本から迅速に対応頂き、何事もなく参加出来ました。
アコーディオンの生演奏を聴きながら最高でした。
2019年2月にこのツアーに参加しました。
ブリュセルからタリスに乗ってパリへ。
わくわくしていざパリへ。しかし・・・
地下鉄の乗りかたが解らずうろうろしていたら。若いお姉さん二人が一緒に地下鉄に乗ってきて、言葉のわからない日本人二... 続きを読む