シャンパーニュ地方　有名シャンパンカーブ見学＆世界遺産の町ランスで大聖堂観光とブドウ畑訪問ツアー＜3コース昼食・試飲付／英語ガイド／パリ発着＞

シャンパーニュ地方では、Terroir(産地) という言葉が、非常に重要な意味を持ちます。シャンパンは、あくまで土地の産物であり、気候、ブドウ品種、土壌、日当たり、そして伝統技術と深く結びつくと考えられているためです。専門のガイドから、ブドウや土壌、栽培のサイクルや年間の仕事について詳しい説明を聞くことができます。
また、ワインテイスティングもでき、シャンパン専門のテイスティングのテクニックを教わることもできます。生産者からワインを直に買い付けることも可能です。

13世紀に着工され、中世美術の傑作の一つといわれる大聖堂。フランク王国初のキリスト教徒の王、クロヴィスが洗礼を受けた場所であり、歴代のフランス王に神聖な場所として使われてきました。調和の取れた建築と彫刻の素晴らしさは圧巻です！石のレースと言われるほど繊細な正面に、ランス市のシンボルである有名な“微笑みの天使”の像が立っています。
帰りにはランス周辺のワイン畑の景色もお楽しみいただけます。

一流ブランドのシャンパンセラーをガイド付きで見学いたします。数え切れないほどのシャンパンが眠る酒造庫は圧巻です！

＜訪問セラー例＞
ポメリー (Pommery)
テタンジェ (Taittinger)
G.H.マム(Mumm)
ランソン(Lanson)