憧れのスタジオアルクール体験♡
投稿者: marie_nounours, 2015/04/17「着物でパリ」が趣味の私、今回は、フランスの写真館の殿堂、憧れのスタジオアルクールで、記念撮影をお願いすることに。義母の形見の着物、実家の母の帯、そして、ここに来させてくれたのは、スタジオと同年代(1934年創業)のお義祖母さまの羽織りだったのかも…。私にとって着物とは「一人じゃない」と思わせてくれる存在。撮影スタッフの皆さんも、それらの思いを瞬時に感じ取って下さり、着物に合うポーズを互いに試行錯誤しながら、終始、快適に撮影に臨むことができました。また、フランス語でのやり取りも、日本人スタッフの坂本京子さんが間に入って下さったので安心、緊張することなく、とても楽しく掛け替えのないひと時を過ごすことができました。撮影後は館内をゆっくり見学、アルクールノワール(フレンチシック)のパネルに囲まれ、パリのエスプリ漂う夢のような空間にうっとりするばかりでした。仕上がりは二カ月後、楽しみです♡
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/04/11 |
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