フルヴィエール教会は、1872年から1896年にかけ、街が一望できる位置に建てられました。 1870年にリヨン・コミューンにおける社会主義勢力に対しての勝利の象徴とされています。 設計はビザンチン様式、ロマネスク様式の2つとなっており、ゴシック様式は当時としてはまれであり採用されませんでした。 フルヴィエール教会は、2つの教会からできているところも大きな特徴とされています。
フルヴィエール教会は世界的にも知られた教会であり、見た目も荘厳でそれだけでも見るだけの価値があると言えます。 当時を感じさせてくれる様式美溢れる作りもまた見所のひとつとなっており、年間の観光客がとてもたくさん来ているのも納得できるところがあります。 夜に訪れても周りの灯りがうっすらと灯っている中にあるフルヴィエール教会も昼間のそれとはまた違った顔を見せてくれます。 毎年12月の8日には光の祭典と呼ばれるイベントも行われているため、その時期に行ってみるのもいいのではないでしょうか。
公共機関で移動するツアーは初めてでした。ガイドのホンダさんがとても親切で、最後のポール・ボキューズ市場での試食のあと、市場内のレストランを予約してくださり、オーダーも手伝ってくださいました。各名所でもわかりやすく説明をしてくださり、とても充... 続きを読む
閉じる滞在期間が短かったのでこちらのツアーに参加しました。
サンジャン大聖堂が開いていなかったのは残念でしたが天候に恵まれ、あっという間の3時間でした。
ちょっと時差ぼけ気味だったものの歩くことでいいリセットになりました。