ボルドー　曜日によって選べる訪問地区　シャトー見学半日ツアー＜試飲付／英語ガイド／ボルドー発着＞

曜日によって選べるシャトーで見学＆テイスティング！
初めての方はもちろん、2回目以降の方にもおすすめです

おすすめポイント

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・サン・テミリオン地区は1軒、それ以外の地区は2軒のシャトーを訪問
・ブライ、ブール、アントル・ドゥー・メールを訪問できるのはこのツアーだけ！
・サン・テミリオンのツアーでは、地下モニュメントと町並み観光付き

訪れるシャトー（サン・テミリオン地区は1軒、それ以外の地区は2軒おまかせ）

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・月曜日：ブライ地区、ブール地区
・火曜日：アントル・ドゥー・メール地区
・水、日曜日：サン・テミリオン地区
・木、土曜日：メドック地区
・金曜日：グラーヴ地区（ソーテルヌ）

※サン・テミリオンのツアーでは、シャトー1軒、地下モニュメント、町並み観光となります。

サン・テミリオン地区とは

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人口約2000人ほどの小さな町ながらもいたるところに中世の面影が残り、1999年にはブドウ畑を含む町全体が世界遺産に登録されました。この地区のワインは、しっかりとしたボディで有名なボルドーの中でも比較的角がとれたまろやかな味で、シャトーの格付けは第一特別級(A,B)と特別級があります。

メドック地区とは

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ボルドーの中でも高級ワインを最も多く生産する地区。一帯に広がる水はけのよい土壌がカベルネ・ソーヴィニヨン種のブドウ栽培に適しており、長期熟成されたメドック地区のワインはタンニン（渋み）の利いた深みのある味わいが特徴です。1855年のパリ万博以降、シャトーには第1級～第5級までの格付けがされています。

アントル・ドゥー・メール地区とは

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「２つの海の間」を意味する地名の通り、ガロンヌ河とドルドーニュ河の2つの大河に挟まれた場所にあります。お手頃な価格で飲める良質なワインを生産するシャトーが多くを占めています。

ブライ地区、ブール地区とは

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ローマ時代にワイン造りが始まり、15世紀にはメドック地区よりも知名度があったといわれるブライ地区、ブール地区。北部は軽めで繊細な味わい、南部は長期熟成に向いたコクのある味わいです。

グラーヴ地区（ソーテルヌ）とは

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グラーヴ地区のワインは、ややスパイシーで飲みごたえのある、複雑な味わいが特徴的です。ソーテルヌは、赤ワインで有名なボルドーの中でも、フランスを代表する白ワインの生産地でもあります。


～ボルドー（Bordeaux）とは～
フランス南西部に広がる、アキテーヌ地方ボルドー。ブルゴーニュと並ぶフランスワイン二大生産地のひとつであることから、「ワインの女王」として世界に名を馳せています。"5大シャトー"とよばれる格付け最高峰のワインは、ここボルドーのメドック地区とグラーヴ地区でつくられています。

ボルドーのぶどう畑マップはこちら！