ボルドー　メドック地区マルゴー　火曜限定！4軒のシャトーを訪れるツアー＜5～10月／昼食付／試飲付／英語ガイド／ボルドー発着＞

優美で女性らしいワインを生み出すマルゴーエリアへ
格付け第2～4級の有名シャトーで試飲をお楽しみください

おすすめポイント

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・メドック地区マルゴーにある4つのシャトーへご案内。
・格付け第2～4級、ブルジョワ級のシャトーを訪問！違いを楽しみながらテイスティングができます。
・かの有名な「シャトー・マルゴー」にて写真ストップあり！

訪れるシャトー（4軒）

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■ローザン・ガシー（Rauzan-Gassies）
格付け第2級。創設者は、ワイン商であり農業経営者でもあったピエール・デスムズール・ド・ローザン。しっかりしたボディーを持ちながらも、きめ細やかで気品のある味わいが特徴です。

■キルヴァン（Kirwan）
格付け第3級。12世紀より生産が始まり、現在はシュロデール・エ・シレー社（ボルドーの老舗ワイン商）が所有しています。優れたワインはもちろん、古典主義建築の美しい建物も魅力的です。

■プリュレ・リシーヌ（Prieuré Lichine）
格付け第4級。著名なワイン評論家アレクシス・リシーヌが1951年に購入して育て上げたシャトーです。魅惑的な果実の風味と、マルゴーならではのしなやかな味わいのワインを生産しています。

■ラ・トゥール・ド・ベッサン（La Tour de Bessan）
ワイン業界屈指の名家リュルトン一族が所有する、ブルジョワ級のシャトー。自然環境に配慮したブドウ栽培とワイン醸造を理念に掲げる「テラ・ヴィティス」にもその価値を認められています。

メドック地区とは

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ボルドーの中でも高級ワインを最も多く生産する地区。一帯に広がる水はけのよい土壌がカベルネ・ソーヴィニヨン種のブドウ栽培に適しており、長期熟成されたメドック地区のワインはタンニン（渋み）の利いた深みのある味わいが特徴です。1855年のパリ万博以降、シャトーには第1級～第5級までの格付けがされています。


～ボルドー（Bordeaux）とは～
フランス南西部に広がる、アキテーヌ地方ボルドー。ブルゴーニュと並ぶフランスワイン二大生産地のひとつであることから、「ワインの女王」として世界に名を馳せています。"5大シャトー"とよばれる格付け最高峰のワインは、ここボルドーのメドック地区とグラーヴ地区でつくられています。

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