フィンランド中北部に位置する都市オウル。首都ヘルシンキから北へ600kmほど進んだとこにあるボスニア湾沿いの港町で、知る人ぞ知る穴場の観光地です。
オウルでは、1958年設立のオウル大学をはじめとし、ITや教育分野が発達。「北欧のシリコンバレー」と称されることもあるほどです。
街としてはそれほど大きくありませんが、レストランやカフェ、ショッピングモールなどが充実している他、観光名所として大聖堂や市庁舎、博物館なども人気。イベントも頻繁に開催されており、世界エアギター大会の開催地としても知られています。
北欧らしい雰囲気を堪能しに、オウルのツアーに出かけてみませんか?