バルト3国をゆったり満喫！8日間周遊ツアー　エストニア・ラトビア・リトアニアの世界遺産・各地方都市の名所も訪問　4つ星以上ホテル宿泊＜貸切／空港送迎付／日本語＞

1997年に世界遺産に登録されたタリン歴史地区の見どころをご案内します。13世紀にデンマーク人によって建設されて以降、幾度もの戦禍や災害に見舞われながらも歴史的な価値の高い景観を残しています。

【訪問予定】
・トームペア城（下車）
・トームペアの丘展望台（下車）
・旧市庁舎（下車）
・ラエコヤ広場（下車）
・ブラックヘッド会館（下車）
・太っちょマルガレータの塔（下車）
・3姉妹（下車観光）

1997年に世界遺産に登録され、「バルト海の真珠」と称えられる美しい港町・リガ。中世の街並が保存状態良く残されている一方、ショップやレストランなど賑やかさも持ち合わせ、歴史的要素と現代的な活気が調和した魅力的な街です。

【訪問予定】
・リガ城（下車）
・3兄弟（下車）
・猫の家（下車）
・スウェーデン門（下車）
・火薬庫の塔（下車）
・ブラックヘッド会館（下車）
・リガ大聖堂（入場）
・聖ペトロ教会と展望台（入場）
・中央市場（下車）
・ユーゲントシュティール建築群（下車）

昼食後はフリータイム！リガの街で思い思いにお過ごしください。お土産探しを楽しむもよし、カフェでゆったり過ごすもよし。時期が合えば、リーヴ広場や大聖堂広場などでアート展示やイベントが開催されていることも。

バウスカ郊外に位置し、美しいバロック様式の建物と彫刻や噴水のある壮麗な庭園を擁するルンダーレ宮殿。その美しさから「バルトのベルサイユ」とも称されます。

おびただしい数の十字架が置かれた光景が広がる十字架の丘は、リトアニアのキリスト教徒にとって信仰上のシンボル。その発祥は詳しくわかっていませんが、1831年に起きたロシア帝国に反抗するための11月蜂起に関係するとも言われています。2001年には世界無形文化遺産に指定されました。

リトアニア第2の都市であるカウナス。1920年からソビエト連邦併合までの期間は臨時首都が置かれました。当時カウナスに開設された日本領事館に領事代理として赴任した杉原千畝が数千人ものユダヤの人々に発行した「命のビザ」はあまりにも有名です。

【訪問予定】
・杉原千畝記念館（入場）
・旧市庁舎（下車）
・カウナス城（下車）
　など

ヴィリニュス郊外の町トラカイ周辺には数百もの湖沼が点在しており、美しい景観が楽しめます。中でも、ガルヴェ湖に浮かぶ島に建てられたトラカイ城の景観は大変可愛らしく人気です。城内に入場し、内部をぜひ見学しましょう。

ヴィリニュス歴史地区として1994年に世界遺産に登録されたリトアニアの首都、ヴィリニュス。旧市街は欧州内で最大級の規模を誇り、バロック、ゴシック、ルネサンスなどさまざまな建築様式が見られます。

【訪問予定】
・聖ペテロ・パウロ教会（入場）
・聖アンナ教会（下車）
・ゲディミナス塔（入場）
・夜明けの門（下車）
・ヴィリニュス大聖堂（下車）

昼食後はフリータイム！景観に配慮した街づくりのおかげで美しいまま残された伝統的な街並をのんびりと散策してみては。人気のチョコレートや蜂蜜、上質なリネン類などじっくりとお土産探しのショッピングを楽しむのも良さそうです。