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プラハ発ミュンヘン着のバスツアーに参加しました。参加者四名の小じんまりしたツアースタート初日の得難い体験です。プラハ市街では朝の交通渋滞に巻き込まれました。そんな中で、乗っていたバスが路面電車との接触を避けようとして段差のある道路でスタック... 続きを読むしてしまいました。幸い怪我人はなく、車の大きな損傷も無かったものの、路面電車と車はストップして更に渋滞し、大勢の野次馬が集まってしまいました。最終的には大型重機車により、バスを吊り上げて動かして脱出しました。その後、乗用車と大型バスに乗り換えて、ツアーは最終的には2時間程度遅れましたが無事行われました。添乗員の方の適切な対応に感謝します。バス旅行は道路事情が大きく影響するので、安心して旅行するためには確かな技量を持った運転手と大型バスが必要です。また事にあたり冷静に対応出来る添乗者も重要です。その後の旅行は天気に恵まれ、ロマンチック街道は楽しい旅行が出来ました。

天候にも恵まれ概ね満足です。憧れていた美しい景色に満足しています。
日本人ガイドさんにも丁寧に対応いただきました。

ツアーは、スペイン語、英語、日本語のグループの合体でしたが、問題なく催行されました。
自由時間もツアーしては多めに... 続きを読む取っていただいているのかと思います。

残念だったことを記載させていただきます。

ブレッド湖では、カレンダーで見るような湖の中に浮かぶ教会のある島の全景を見たかったのですが、それが可能なブレッド城には行かずに、湖上の島に船で上陸しました。島にはそれほど魅力もないので、見たかった風景が見れなかったことは、とてもとても残念でした。

ドブロブニクでは、ロクロム島へ渡る船のチケットがツアーに付いていたので、ロクロム島に渡りましたが、それほど魅力はありません。島から旧市街を見るには、30分位の登る行程が必要でしたので、断念しました。この船のチケットを配るなら、城壁を巡るチケットか、スルジ山に登るケーブルカーのチケットを配るべきだと思いました。

スルジ山に登る行程がツアーに含まれていた方が良いかなと思います。日本出発前に登るかどうかベルトラを通して照会していて、行かないことがわかっていたので、ツアー開始前のドブロブニク到着日にホテルからタクシーを使って登りました。
翌日ツアー開始時に、ガイドさんからオプションでスルジ山に登ることができると知り、費用もそちらの方が安かったので、日本からの照会時にそのように回答いただいていたらありがたかったと思いました。

ホテルはどこもきれいでした。ただヨーロッパのホテルは多くがそうなのでしょうが、シャワー室が完全に塞がれていないので、1日目は洗面所まで水をあふれさせてしまいました。毎日シャワーには気を配らなければなりませんでした。
ビュッフェの夕食、朝食は、美味しかったです。ただ、スプリットのホテルの夕食は、セットメニューだったのですが、ここはとても不味かったです。ホテルはきれいなのになぜか食事のレベルは低いのが残念です。

効率よくローマの名所が体験出来ました。
空港からホテルの送迎はスムーズで、ホテルは場所も雰囲気もローマを楽しめるものでした。また、ローマの観光はバチカンを含めて、効率良くローマを感じることが出来ました。

アンダルシアをまわるに当たり、個人で移動手段とホテル、その他観光地のチケットを手配するのはハードルが高かったためこのツアーを利用しましたが、全体の感想としては、このツアーを選んで非常に良かったです。
アンダルシアは街間の移動が意外と長く移... 続きを読む動手段も限られているため、バスで送迎してもらえるのは非常に助かります。また自由行動も多くそれぞれの街で目当てのバルを決めて各自で食事が取れるのも良かったです。
Europamundoのツアーに参加する形になるので、所々南米のツアー客に混じり、運営がラフな部分もありますが、日本のツアーとは異なる雰囲気が味わえるのも個人的には楽しかったです。

かつてソビエ連邦時代はチトー大統領がまとめたユーゴスラビア社会主義連邦共和国であったことを忘れかけていました。そして、ユーゴスラビアは１つの国、２つの文字、３つの宗教、４つの言語、５つの民族、６つの共和国、７つの国との国境と言われていること... 続きを読むは現地で感じました。オスマン帝国時代からのイスラム教が今の時代まで残っていることは、見ることで納得しました。この中欧が『バルカン半島の弾薬庫』と呼ばれることも納得でした。これから永遠に平和を願うものです。
もちろん，観光地も素晴らしく感動しました。

バスに長時間乗りますが、寝て移動出来ます。荷物の持ち運びに四苦八苦する事も無く、チケット売り場探して彷徨う事も無く、ラクチンです。場所がら駐車場からとっても歩きます。