この巨大な宮殿は、ディオクレティアヌス帝によって、西暦305年に帝位を退いた後、ここで隠棲しようという意図で建設されたそうです。実際は帝位を退くその10年前から建設は始められていたといいます。その後中世の間でこの宮殿の存在そのものは忘れられましたが、1764年にロバート・アダムによって調査・発表され、1979年には周辺の歴史地区とともに世界遺産に登録され、現在は文化財として保全されつつも、住民の生活の場ともなっています。
ディオクレティアヌス宮殿は世界遺産として、文化財として登録されつつも、今もスプリット市の中心として市場や広場、商店、住居があり、市民が暮らす珍しい場所になっています。たくさんの観光客も訪れますが、地元の人々も多く入りまじり、その賑やかな中、古代と中世の建物が複雑に絡み合うような独自の街並みを楽しむのも良いでしょう。もちろん、城壁や城門、水道橋等々、見応えのある遺跡も数多く残り、特に大聖堂は必見で、その美しさももちろん、鐘楼の上に上り、アドリア海の風景を一望することもできます。
素晴らしい景色で、やはりバルト3国の自然は圧倒て素晴らしいです。
残念なのが滞在するホテルが6日目のオパティア以外は全て郊外のホテルで中心街から外れた場所であったので散策等は出来ませんでした。
また、夕食にアルコールは駄目なホテルや殆ど... 続きを読む
バルカン半島のメインの観光スポットをバスで効率よく周遊でき、日本語ガイドさんもついてくれるので、安心してツアーを楽しめます!旅慣れている人達との交流や他言語チームとの混載も面白いです!想像以上に歩くので、ぜひ履き慣れた靴と体力で参加してくだ... 続きを読む
閉じるクロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの3カ国の
素晴らしいスポットにバスで案内してくれます。
自分での移動はなかなか大変なので助かります。
ずっとついてくれたガイドさんは現地在住の日本人の方で、
ガイドなしでは分からない... 続きを読む