ウィーン旧市街 半日観光　ローカル気分でウォーキングツアー ＜午前／2時間30分／日本語ガイド＞

パリ、ミラノと並んで3大オペラハウスとされる由緒あるオペラ座。こけら落としには『ドン・ジョヴァンニ』が上演され、現在でも毎夜名演が繰り広げられています。

ハプスブルグ家の歴代皇帝や一族の棺を安置しています。かつては、ハプスブルグ家の人々が亡くなると、心臓はアウグスティーナー教会、内蔵はシュテファン寺院、遺体はカプツィーナーと保存場所を分ける習慣があったんだそう。

12世紀にロマネスク教会として生まれ、14世紀にゴシック教会に。16世紀に完成した教会。モザイクの屋根が特徴的です。343段の階段で登る塔はシュテッフルの相性で親しまれています。聖十字架礼拝堂（モーツァルトの告別式をした場所）にもご案内します。

シュテファン寺院の斜め向かいには、厳かな見た目のビルのH&Mが。高級店が並んでいたグラーベン通りは今でも優雅な雰囲気が残ります。

ウィーンでは2番めに古い教会。ドーム屋根が美しく、内部にはロットマイヤー作の天蓋のフレスコ画が美しく有名です。

かつてコール（木炭）の市場があったこのストリートは、現在ではファッションブランドが軒を連ねます。道中では、ウィーンの菓子の名店「デメル」も。（猫の舌のチョコが有名です。）

600年以上も発展し続けたハプスブルク家の宮殿。長い歴史の中で何度も増築が繰り返され、様々な時代の文化を纏う広大な迷路のような建築物に。有名なエリザベート（シシィ）もここに住んでいました。

スペイン乗馬学校、王宮礼拝堂、アウグスティーナー教会（シシィが結婚式を挙げた教会）を中心に回ります。

庭園には、モーツァルトの像と、大きなト音記号が。いまでは写真スポットとして人気です。