シェーンブルン宮殿は、フランスのベルサイユ宮殿に対抗してハプスブルク家が贅を尽くして設計した夏の離宮。マリア・テレジア・イエローと呼ばれる華やかな黄色の外観が印象的な宮殿は「シェーンブルン宮殿と庭園群」として世界文化遺産に登録されています。広大な敷地内には美しい庭園や動物園などがあり、訪れる多くの観光客を魅了しています。マリー・アントワネットの部屋や、6歳のモーツァルトが演奏を行った鏡の間、ナポレオンが暮らした部屋など数々の歴史の舞台となった宮殿は必見です。
【おすすめポイント】
・オーストリアの世界遺産としても登録されるシェーンブルン宮殿内をガイド付きで観光
・かつての皇帝たちが暮らした宮殿内は豪華絢爛!一般公開されている40室を見学
・ウィーン市内観光とのセットプランや貸切ツアーなど多彩なラインナップ