太平洋戦争中の1944年6月15日から7月9日の間にサイパン戦が行われました。当時サイパンは日本の統治下にあり、ここで日本軍とアメリカ軍が対峙し、日本軍は全滅しました。1974年に日本政府は戦死した人々のために「中部太平洋戦没者の碑」を建てました。2005年には、天皇皇后両陛下が慰霊のため訪問されました。
ラストコマンドポストにはいくつかの戦没者慰霊碑があります。中部戦没者慰霊碑は、サイパン戦における戦没者のために建てられました。石碑は遺骨箱の形をしており、その台座の下には彼らの遺品が入っています。日本庭園を思わせる造りで、石碑の前には石畳や灯篭が置いてあります。おきなわの塔は、当時サトウキビのプランテーションの労働力としてサイパンに入植していた沖縄県出身の戦没者を慰霊しています。また、韓国政府によって建てられた太平洋韓国人追念平和塔もあります。
観光先の丁寧な説明により、新たなサイパンの発見がありガイドをお願いして本当に良かった満足度は最高です。これからもサイパンの歴史や自然にふれていきたいと思います。ありがとうございました。
戦時中のサイパンでの出来事を詳しく説明してもらえた。
現地の事も色々聞けた。
絶景スポットも最高でした。
行った時は日本人観光客が少なかったので、このツアーは貸し切りでした。
戦争の歴史の勉強やタポチョ山の景色は、最高でした。
改善してほしい事項
1人参加もできるようにしてほしい。
どの箇所もトイレが封鎖されているので
どこかでトイレ休憩とるかトイレ確認したほうがいいと思います。