乾さん、貴重なコメントありがとうございます。戦跡ツアーで大事なのは遺構を巡り当時を振り返るということだけではなく、乾さんも書かれたように、あの時代の我が先人の愛国心の強さ深さ、責任感の大きさをも学ぶことだと思っています。戦争を生理的なイメージで「反対」と叫ぶ軽いマスコミや世間のおばさん達は、ここで亡くなった兵士一人一人の「我々後世の日本人に対する熱い愛情と信頼」がきっとわからないのでしょう。祖国を命がけで守ろうとする気持ちはとても激しくそして美しいものです。それを感得するのがこのツアーだと思っています。かくいう私も生還兵からそれを学びましたので。はが

保険の件で説明させて頂きます。

お客様が自身で保険を加入しようとする場合、保険会社が体験操縦を危険行為とみなし保険料率を引き上げ事実上加入できなくなりました。
現実は、弊社パイロットがその機の責任者（機長)ですのでお客様が操縦してるから危険という保険会社の判断には納得いかないところがあります。
弊社では航空機に十分な保険を掛けており、お客様があらためて保険をかけなくてもなんら問題ないものと考えております。
お客様がかけらるような海外旅行傷害保険は担保されませんが弊社の保険でカバーされておりますので安心してご参加下さい。


弊社では安全運行のために下記の事を実行しております。

1.常勤のベテラン航空整備士（上級クラスの確認整備士)が日々点検整備にあたっています。
2.パイロットは全て教官ライセンスを持ったベテランです。
3.飛行機のエンジンはメーカー推奨耐久時間（TBO)を厳守し早めに交換しエンジンを一定のコンディションでキープしています。
4.スタッフは全てアメリカの正規労働許可を持った者が勤務しております。（万一の際、不法労働者では保険が適用されないケースがあります。)