チャンアン＋ホアルー

時間通りにバスがピックアップしにきて、朝のハノイ名物バイクラッシュを横目に見ながら順調に滑り出すも、高速道路でバスが予想外のエンジントラブルで停車。路肩に停車し、クーラーが効かない車内で１時間あまり替えのバスが到着するのを待つことに...
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原因はオーバーヒートだそうで、どこのバスかと思いきやなんと日本製の三菱HUSOでした。ガイドさん曰く、実は三菱は給水パイプが劣化しやすくオーバーヒートの故障が多いとのこと（ウェブでもそのようなことが書いてありました）。

しかし人生万事塞翁が馬、同乗のインド人はそんなことにはめげず楽天的。アメリカ人はジョークを言ったり音楽を流したりで、全員のムードメーカーをつとめ、横のフランス人家族は、奥さんがたまたま日本語を勉強しているということですぐに打ち解け、あとはみんなで和気あいあいとツアーをエンジョイできました。

途中食事に立ちよったレストランも清潔で、ビュッフェランチもまずまずでしした。

ガイドさんは英語ガイドと日本語ガイドが同乗しており、アクティビティーもスムーズに終了しました。

石灰岩の山がそびえる奇景をボートで進むのはとても楽しく、よい思い出となりました。

贅沢を言えば、現地の廟に祀られている国王たちの歴史的な説明をさらに詳しく聞きたかったです。

ガイドのズンさんは説明も上手で、不安なく一日中楽しめました。
何気に気持ちよかったのが自転車。あっつい中、風を切るのはなかなか爽快です。現地の雰囲気を味わうにはいい試みかと。
そして、川下り。あんなに多くの船があるなんて。そして、鍾乳洞... 続きを読むを頭をかがまませながら進むのは中々スリリングです。
あの長い距離を漕いでくれるおばあちゃんにも、感謝！まじで、おばあちゃんでした。チップが貴重な収入にもらるそうですし、いくら渡すかは相応額は教えてくれます。あとはそれに気持ちとのこと。
1番の思い出は、なんといっても急峻な山登りです。山頂の岩場の稜線は少しビビります。落ちたら終わりだなと。ここまででいいかなと戻る方が多かったです。なんとか親子2人とも最後まで進み、最高の景色を楽しめました。スッキリ晴れてて眺望は最高でしたね。日本ではない景色です。
とにかく、晴れてたのでスコールがないのは良かったけど熱い日でしたが、無事に日程終了。
歩きやすい靴、タオル、水、着替えなどは必須アイテムですね。まじで熱いです。覚悟が必要かと。
値段もこのクオリティーで考えるとかなり安かったと思いました。
ガイドさん、ツアー参加の仲間、天気全てそろったのもよかったです。
前日にハロン湾クルーズを終えてのチャンアンめぐり。ハロン湾とどちらかと悩んで、結果、市内観光時間を削り２つとも選択。体力はかなり消耗しますが良い経験を家族でつめました。

　牧歌的な雰囲気で楽しかったです。
　ホテルからの送迎もスムーズで、バスの車内は快適でした。目的地に着くまで一度休憩があり、お土産を買うことができます。
　天気に恵まれましたが、暑い時期に行く場合は熱中症と日焼け対策必須です。飲料水は必... 続きを読むず持ち歩きましょう。
　小舟に乗り込むとき揺れるので注意が必要です。
　昼夜ともにご飯美味しかったです。

盛りだくさんの内容でとても充実した1日を過ごすことができました。サイクリングの途中でゲリラ豪雨に遭い大変な思いをしましたが、それも良い思い出です。チャンアンの川下りでは小雨になったので無事乗船できましたが、できれば雨季は避けられたほうが良い... 続きを読むかもしれません。

ビュッフェの昼食、ブンチャーの夕食付きでどちらも美味しかったです。

帰路では渋滞がひどく、予定よりも遅れたため、夜便などで帰国される方は少々注意された方が良いかもしれません。

1人で参加しましたが休日はバスだったので、アップチャージもなく楽しめました。サイクリング、川下り（自分で漕がなくてよい）、急な階段など、アクティブに楽しめました。
ハロン湾かどちらか悩みましたが、行った方の話をきき、ただ見るだけではなかっ... 続きを読むたので、こちらにして良かったと思いました。（ハロン湾はおばあさんでも行けるので、体力に自信がある60歳以外の方は、こちらを選択した方がいいです）
ムア洞窟の一番上の龍の場所にのぼりたいかたは、底が厚すぎないスニーカーがベストです。
かなり暑いので飛ばない帽子や日傘と、水筒（水が冷たいまま保存）とタオルは持っていくことをおススメします。

晴天でカンカン照りより良かったかもしれません。1時間以上の小舟には陽を防ぐ手立てがありませ〜ん。それを考えるとどん曇り時々雨の環境はベスト！と思いました。さすが世界遺産で陸のハロン湾と言われる景色は見応えがありました。ツアー前半の自転車も気... 続きを読む持ち良く昔に戻った懐かしさがあり、岩山にはノヤギや水田には水牛と見ることができました。今回は日本語ツアーと英語ツアーが混合したツアーでそれぞれにガイドがついていて特に問題なく楽しいツアーでした。