投稿者: GT-Traveler
英語ツアーということもあり自分以外の参加者は皆外国人で、南アフリカ人の男性、アメリカ人の男性、デンマーク人の若いカップル、ドイツ人の中年夫婦の、合計7人でのツアーでした。バスで一緒になってからは自己紹介をしたりその他色々な話もしたりして、ツアーの紹介文通り国際色豊かな感じで終始過ごせました。ガイドのタイ人の方の英語はまあまあ聞き取りやすく案内も適切で、色々と質問にも答えてもらいました。
朝市マーケットではいわゆる“ゲテモノ”の食材などもあり、カエルなどがウジャウジャ入っている桶に網が被せられていました。ドジョウとも鰻とも区別のつかぬ魚もいて、外国人の参加者は興味津々で見入っていました。その他焼かれた豚の頭だけ置いてあったりもして、ゲテモノに抵抗無い方はかなり楽しめると思いますね。
牛車乗りでは日差しが強く、葉笠を被って乗りました。のどかな田園風景は心が洗われるようでした。
国立公園の滝までの散策ではアップダウンが激しく階段をかなり上り下りする必要があり、ドイツ人の夫婦にはかなりきつく息切れしていたようで、「今後エレベーターができる予定は無いの?」と、ガイドに聞いたりしてました。散策の際には、蚊が全くと言っていいほどいませんでした。ガイドの方の話では夜にはよく飛んでいるが、昼間は少ないそうです。
昼食はエレファントトレッキングをする敷地内にあるレストランで食べました。メニューは野菜炒めやフライドチキン、辛さが抑えてあるスープカレー、タイ風オムレツなど。デザートには白色のものより甘いと言われる紫色のドラゴンフルーツも出て、実際食べてみるとその通りで瑞々しくて美味しかったです。
ハイライトのエレファントトレッキングは、あいにくスコールの時間帯と重なり雨合羽を着てもかなりずぶ濡れになったものの、雨でも川に入ったり象の首に乗ったりしてかなり面白かったですね。首にある多くの体毛は、細い針金みたいな感じでした。
トレッキング後には象との触れ合いタイムもあり、20Bほどでミニバナナを買って象にあげることもできます。象使いが「ウァッ!!」と掛け声を出すと鼻を上げてポーズもとってくれて、いい思い出になりました。ただカメラが濡れて故障するのを心配して持って行かなかったのは、少々後悔しました・・・。
その後はバンコク市内に戻り、自
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プラン: | Test Package |
参加形態: | 友達・同僚 |
投稿日: | 2013/01/03 |
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