若い(幼い)戦士たちの闘いを見守る。空調の効いた快適なスタジアム。
投稿者: I.H.B., 2015/06/11 ラチャダムヌン・ムエタイ・スタジアムは、宿をとっていたカオサン通りから歩いて２０分弱くらいで、わかりやすい立地でした。入口に、リングサイド席へ案内するスタッフがいて、このツアーでは黄色いジャンパーを着たスタッフに声をかけます。暑いのにそんなもの着込んで大変だ（笑）。でも、館内は空調がきいていて快適でした。上手な日本語で対応してくれました。
この日の試合は９試合。メインイベントとされる試合は７試合目で、大体２１時３０分頃になります。全試合みると２３時近くになります。
この日の選手は、どの試合もずいぶん若い、というか幼いくらいの印象でした。大事な、まだあどけなさを残す弟を送り出すような、何とか無事に終わってくれ、がんばってくれ、とハラハラ見守るような感じで観戦しました。
タイの国技＝ムエタイという単純な印象から観戦を思いついただけで、実はボクシング観戦は初めてでした。リングサイド席は、外国人観光客ばかりで、私のようなタイプの人間も多いようでした。スタンドからの地元の観客が大声援を送り、一番間近のリングサイド席の観客は静かで固唾を飲んで見守る、というような妙な雰囲気でした（笑）。
ひところ流行った「K-1グランプリ」のようなイメージを持っていましたが、顔面へのパンチや派手に見えるキックはさほど得点にはならないようです。クリンチのような「首相撲」の体勢から、わき腹に膝蹴りを繰り返しくらわす。ボディに確実に強い打撃を与える、というのが高得点のようです。それが当たるたびに観客がわいていました。
リングサイド席はやはり迫力あり、選手の両脇腹がみるみる赤くはれあがっていくのがよく見えるくらいでした。
| 評価: | |
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| 利用形態: | ひとりで |
| 参加日: | 2015/06/07 |
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本場の雰囲気が味わえました。
投稿者: iwan, 2015/05/08チケットだけでしたので、自由な時間に行くことができます。リングサイド席の中で早いもの勝ちの席になりますが、どこでも充分よく観えます。
行きは良かったのですが、帰りはタクシー、バイタク共にぼったくってきます。最寄りの駅から、行きは50バーツで、帰りは100バーツでした。
| 評価: | |
|---|---|
| 利用形態: | ひとりで |
| 参加日: | 2015/05/03 |
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迫力満点
投稿者: やまだ, 2015/01/24間近で観戦できて、非常に面白かったです。
後半ほどレベルが高い選手出てきます。最初は幼い選手が多く、かわいらしい感じでした。
会場は寒いので長袖必須です。
また、時間が長いため、開始時刻を過ぎてから行っても充分楽しめます。
会場の外に、試合が終わった選手がいて一緒に写真を撮ってくれました。
少し郊外にあるため、帰りのタクシーが中々拾えませんでした。
(タクシーをつかまえても、メーターではなく200バーツ要求されます)
| 評価: | |
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| 利用形態: | 家族 |
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色々スリリング
投稿者: よっしー, 2015/01/01移動付のルンピニーへのツアーは予約できなかったのでチケットのみのこちらを予約していました。
それまではツアーか電車・水上バスを利用して観光していたので、バンコク旅行ではじめて何らかの運賃を払う乗り物を使う必要がありました。ファランポーン駅からタクシーで、と思ったのですが、流しのメータータクシーを止めるも、メーターで行ってくれるタクシーなどおらず、逆にチケットを持っていると知ると乗せてさえくれないタクシーが３台ほど続き（チケットを運転手の紹介で買うとガソリンチケットがもらえるらしい）、間に合わなくなるよりはと駅周辺にいたバイタク(150B)で移動しました。逆送等織り交ぜながらのツーリングがまずスリリングでした。
試合はヒジで流血させてのＫＯや膝が腹に正面から３発入ってのＫＯなど派手な試合もあり楽しかったです。メイン後もう１試合見て帰ってきました。他の体験談等では「勝者と写真撮影があった」と見ていたのですが特段ありませんでした。
帰りは会場前に止まっていたタクシーでシーロムのホテルまで戻りました。
どれだけでもぼられる覚悟でしたが200Bでした。
| 評価: | |
|---|---|
| 利用形態: | ひとりで |
| 参加日: | 2014/12/29 |
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