基隆は台湾原住民平埔族ケタガラン族の族名が由来です。そこに漢字があてられ、かつては鶏籠と表記されていました。1626年、スペイン人が社寮島(現在の和平島)を占領しました。1642年にオランダ人はスペイン軍を駆逐し、石炭や金の採掘されました。 1668年に鄭成功がオランダ人を駆逐し、港町として拠点が置かれました。 1863年 正式に港が開港しました。1875年に清朝政府が「基地昇隆」の意味を持つ、鶏籠から基隆に改称しました。
基隆は台湾でも有数の港町です。 基隆港では遊覧船に乗り、クルージングが楽しめます。コースは基隆湾を一周する約1時間のコース、基隆嶼島に上陸する約3時間のコースの二種類が設けられています。 1969年に建てられた灯台があり、内部は、カフェと展望台になっているため、105mの高さから港を一望することができます。 尊済宮は、 開漳聖王や音楽、俳優の神様である田都元帥(元帥爺)が祀られています。 10月10日には「水仙尊王」の生誕祭が開催され、賑わいます。
造船所は廃墟のような感じ、カラフルハウスは雨のため水面に映ることはなく残でしたが、カラーの由縁をガイドのリンさんが説明してくれて、よくわかりました。
夜市は基隆の夜市で2人だけのツアーでしたので、リンさんが案内とともにルーロー飯の安くておい... 続きを読む
以前九份に行く途中に通った街の夜市に行ってみたくてこちらのツアーに参加。
アゲナ造船所跡とカラフルハウスはおまけ的な感じで自分的には夜市でゆっくりしたかったんですがなんと参加されてた方たちも同じ気持ちだったみたいでガイドのリンさんが臨機応... 続きを読む
基隆と九份どちらも効率良く楽しむ事が出来ました。ガイドのヨコちゃんは日本語とても上手。しかも基隆出身、情報盛り沢山、九份でも手作りの地図を頂き大興奮。美味しくて安いパイナップルケーキのお店を教えて下さりお土産を購入。沢山写真を撮ってもらい最... 続きを読む
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