台北ウォーキングツアー　艋舺地区の歴史散策！台湾の文化を肌で感じる＊あなたの満足度で決まるチップ制料金 ＜日本語ガイド＞

1738年に建立された台北最古の寺院、龍山寺をガイドがご案内します。初期の開拓者たちから中仏戦争、日本統治時代、地域社会間の紛争まで、数々の歴史を見守ってきた龍山寺は、まさに台湾の歴史を語る生き証人です。台湾最強のパワースポットとしても人気の龍山寺の見学をお楽しみください。

300年以上の歴史を持つ剥皮寮歴史街区を訪問。剥皮寮歴史街区は、清朝時代（1683～1895年）に艋舺から古亭村までの主要街道として栄えた街です。清朝時代の伝統的な店舗住宅や、日本統治時代から第二次世界大戦後の初期までの建物が数多く残されており、当時の台湾の建築様式や生活様式を今に伝える貴重な資料となっています。

1787年に建立された台湾最古の寺院の一つ、万華清水祖師廟を訪問。この寺院で祀られている清水祖師は、中国福建省で生まれたとされる僧侶で、様々な奇跡を起こしたと伝えられています。人々は彼を神格化し、清水祖師として信仰するようになりました。ここは、台湾の福建移民の信仰と文化を伝える重要な場所です。

青山王と呼ばれる神様を祀る青山宮を訪問。青山王は、福建省出身の「張滾」という将軍が神格化された神様です。伝説によれば、福建移民が台湾に到着した際のパンデミックで多くの病気が発生しましたが、青山宮は影響を受けず、地域住民が健康と安全を祈る人気の場所となりました。

台北万華区の艋舺老街から龍山寺まで広がる屋内の夜市、華西街観光夜市を訪問。「蛇横丁」とも称されるこの市場には、ヘビ肉やカメ肉などの珍味を提供するお店があり、東南アジアにいるような雰囲気を感じるディープでユニークなナイトマーケットです。