台湾を代表する景勝地として知られる台湾8景の1つ、太魯閣(タロコ)渓谷は、国家公園にも指定されている絶景スポットです。台北から電車で3時間ほど行った花蓮駅が最寄り駅となります。
太魯閣渓谷で出会う険しい断崖はかつてのサンゴ礁の海底が隆起してできた大理石の崖。有名な砂卡礑歩道を歩けば、渓谷を抜けるエメラルドグリーンの水の流れに目を奪われます。3,000メートル級の山が侵食された大渓谷には、長春祠、燕子口、九曲などの見どころスポットがたくさん。そして渓谷観光のフィナーレには天祥のシンボルである祥徳寺の天峰塔に上るのがおすすめ。締めくくりにふさわしい絶景に出会えます。
せっかく太魯閣まで行くならゆっくりしたい!という方には宿泊ツアーもおすすめ。観光名所である日月潭(リーユエタン)と一緒になったツアーや花蓮市内の観光、夜市散策が出来るプランもございます。長距離移動が心配な方なら台北発着のバスツアーや貸切チャーターを是非ご検討ください。ご予約はこちらから。