ユニバーサル・スタジオ・シンガポールはもともと見どころの少なかったセントーサ島の本土側の再開発事業の一環として2010年3月18日にリゾートワールドセントーサの中に開業しました。ここを核とし、カジノやフードコート、ホテルなども周辺に整備されています。リゾートワールドセントーサは面積が49ha、2010年1月に開業しました。このうち、中核施設であるユニバーサル・スタジオ・シンガポールの面積は20haとユニバーサル・スタジオ・ジャパンと比較しておおよそ半分の面積、アトラクションの数は3分の2の規模となっています。
【HOLLYWOOD】お土産物屋やレストランなどが多く、大道芸なども披露されております。ちょっと疲れた時には一休みしながらぶらぶらするのに最適なテーマゾーンです。【SCI-FI CITY】当初はここだけにしかなかったトランスフォーマーズ・ザ・ライド・アルティメット 3D バトルは大人が乗っても迫力満点でした。人気のアトラクションの為か、他と比較すると待ち時間も長めですが是非、待ってでも体験して頂ければと思います。3Dの迫力映像が楽しめました。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは他のユニバーサル・スタジオと比較してもそれほど広くありませんが混雑もそれほど酷くはありませんので疲れずに楽しむことが可能です。園内に入場したらまずはぶらぶら一周してみて、それから気になったアトラクションを選んで順に楽しんでも一日で回りきれるのではないかと思います。
チケット購入にならばずに直ぐに入れてとても便利でした。エクスプレスチケットとかも予約できたら最高だと思います。土曜日に行ったので結構混んでたので助かりました。