◯まとめ
ジンベイザメ、ウミガメ、イワシと一緒に泳げる貴重な経験ができます。一方で移動時間が長く、海にいる時間も思っていたよりも長いので体力的に結構ハードです。
◯往路バス
夫婦2人で参加。宿泊先のマクタン島のホテルに2時にお迎え。日本語... 続きを読むと英語が話せるガイドさんだったのコミュニケーションは全く不安はありませんでした。バス車内もさほど寒くないですが羽織ものを持っていくのがベストです。
各地ホテルをピックアップして、総勢14名の相乗りツアーとなりました。
道中は未舗装の道路が多いため結構揺れます。心配な人は酔い止めがあった方が良いかも。途中でトイレ休憩をドライブスルーみたいなところで1回はさみ(トイレ利用に5ペソ必要)、オスロブに6時10分頃に到着。
◯オスロブにてジンベイザメ
土曜だったので既に他のツアー客でごった返し。まずは注意事項を英語でうけてから順番待ち。ガイドさんからは2時間は待つと。待つ間、朝ごはんタイム。道中ジョリビーに寄らなかったので、現地の屋台にて各自購入。ほぼ売り切れだったので、あまり選択の余地がありませんでした。豚ステーキを食べましたが美味しかったです。
そして結局3時間後に順番が回ってきました。ちなみに日焼け止めは環境保護のため禁止です。
ボートに乗り5〜10分でジンベイザメスポットです。ジンベイザメにエサを常にあげている人がいるため、遭遇率は99%と言っていました。
かなり近くにジンベイザメが泳いでいて感動しました。また無料レンタルのGoproもどきで動画撮影をしてくれましたが、撮影ばかり促してくるのでもう少しじっくりと見た方が良かったと後悔です。
あと波が少し高かったのとゴーグルの見え方で若干酔いました。妻はクラゲに刺されて足がミミズ腫れになっていたので、肌を露出しない格好の方が良いです。
海から上がったら朝ごはんを食べた屋台スタッフの方がクラゲ刺された応急処置にと酢を患部に塗ってくれてとても親切でした。そのおかげか半日で治りました。
シャワーを浴びてモアルボアルに移動です。この時、濡れた水着のままバスに乗っている人がほとんどでしたが、個室シャワーもあるのでそこで着替えることも可能です。
◯モアルボアルにてウミガメ&イワシ
オスロブを10時半頃に出発し、2時間程度でモアルボアルに到着。予定よりもだいぶ遅れていました。先に昼ごはんの注文だけを取り、シュノーケリング開始です。
貴重品は全てバスの中に置いていきます。
こちらは海へ直接エントリー。この日は曇りで寒かったです。
浮き輪に2〜3人つかまり、現地ガイドさんがロープで引っ張ってくれます。
5分程度泳いだところでイワシ群が見えてきました。
そうすると1人ずつガイドに呼ばれて、浮き輪から離れます。ガイドが自分の後ろに周り、何をするかと思いきやまたGopro撮影タイム。ライフジャケットを装着しているので、ガイドが強制的に沈めてくれてイワシ群の中に飛び込ませてくれます。
途中でウミガメも発見し、また撮影タイム。ウミガメはかなり至近距離で見ることができて良かったです。
ちなみに妻は泳げないし、強制的に沈められるのが嫌だったので頑なに断り浮き輪にいました。
1時間くらいシュノーケリングしていたでしょうか。寒いこともあり結構ハードでした。30分くらいで良かったです。
陸に上がって、シャワー。石鹸とシャンプーが配布されました。シャワーブースは2つだったので順番待ち。温水ではありませんでした。浴びている途中で水がとまり、NO Waterと叫んで出してもらうトラブルもありました。更衣室はないのでブースでそのまま着替え、事前オーダーしていた昼ごはんタイム。
海辺で雰囲気良し、ご飯もバリエーション多くて美味しかったです。
食べ終わり15時半頃にバスに乗り帰りとなります。
◯復路バス
帰りのバスは途中休憩がありませんでした。トイレを我慢している人もいて辛そうでしたので、昼食時にお酒は飲まない方が無難です。
渋滞していたからなのかセブシティ泊のグループは帰りSMシーサイド付近のモール駐車場で降りて別手配されていたタクシー?に乗車し送迎。
マクタン島は最後まで送ってくれてホテルに到着したのが19時30分頃でした。
予定より2時間半遅れましたが、ジンベイザメで待った時間分ですね。
移動時間が長く疲れましたが、その後美味しく夕食は食べれました。
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