セブ島の南西部に位置する小さな村のリゾート地です。セブ島の中心から約90キロメートルで行けます。他のリゾート地よりも独自の香りがする地域です。地元の人たちが日常を送っている生活がまじかに感じられる南国のリゾートです。海の中では珊瑚が浅瀬にもあり、シュノーケリングを楽しみながら水中で撮影すると良いでしょう。ジンベエザメもいるとされ出会える確率が高いことから最高のダイビングスポットとされています。海岸の白砂の美しいビーチとして有名です。
歴史
マニラ湾に似ている美しさをもった広い入り江に位置しています。入り江の右側に位置するバターン半島と対照的なトンゴポイントもダイビング、シュノーケリングに適した海とされています。素晴らしい海の環境と暮れゆく夕日に感動する地域とされています。スペインからの侵略時代は司教と州知事の権限下にありました。1852年セブ島にあるバディアンで洗礼を受けたことにより、この町は教会区とされました。1874年7月にフィリピンへ返還されるまで続きました。人口約3000人弱、フィリピンから移住したフィリピン人、海外からの移住者、旅行の長期滞在者などが住んでいるとされています。
見どころ
【イワシトルネード】ダイビングスポットで、イワシの群れを観測できるとされています。イワシが水を切る音にも注目するといいでしょう。【ダイビング・シュノーケリング】日本人インストラクターや海外からのインストラクターがいて一緒にダイビングをしてもらえます。ジンベエザメやウミガメなど大物に出会える可能性が大きいです。シュノーケリングは、浅瀬にも珊瑚があり珊瑚の周りに魚たちが数多く生息しています。【アウトドアアドベンチャー】マウンテンバイク、シーカヤックなどをレンタルして丸一日遊べます。
