まず、朝の集合時間が3時なのでものすごく早いです。(おそらく)先着順でジンベイザメの船の順番が決まるので、とにかく急ぎます。フィリピンの道はガタガタでそれをかなりのスピードで走るので酔い止めを飲みました。今回貸し切りでしたのでゆったり過ごせ... 続きを読むたのは良かったです。
ジンベイザメのところまで2時間半くらい?かかりました。
着いたらすぐに受付をするために走らされます。
番号札をもらったら、自分たちの順番が来るまで車で待機になります。(1時間半くらい)その間にホテルで用意してもらった朝ごはんを食べました。
トイレに紙はなく、持って来なかったので受付で借りました。(トイレの説明やトイレットペーパーを車に準備しておいてもらえると助かるなと思いました。)
順番がきたら、船に乗り込んでジンベイザメのいるところまで行きます。(陸ではスノーケルだけ渡され、船の上でマスクを渡されます。別々なので慣れてない人には使いにくいかもです。)1度に5隻?くらいの船が同時に行き、30分で交代という感じでした。欧米人が多く、みなさん薄着でライフジャケットはつけずに泳いでます。(クラゲにさされたと騒いでる方がいましたので、上下ラッシュガードが安心です。)
ジンベイザメとの距離はとても近く、常に餌付けして近くを泳ぐようにしてくれるので間近で見れてとても感動しました。
(8歳の娘はうまく潜れず、73歳の母は船から降りずでしたが)
ガイドさんは一緒に船には乗りますが、海には入りません。(別のツアーガイドさん
で海に一緒に入ってGoProでひたすら潜って撮ってくれてる方がいたので、いいなあとみてました。笑)
海から上がって少しシャワーを浴びてから、そのまま車に乗り込み5分くらいのところにあるスミロン島に行くための船着場に行きます。
スミロン島では、とくに説明はなく自由に過ごすといった感じでした。(こっちにお魚がたくさんいるよ、とか、滞在時間が30分と短いのでおすすめの場所とか説明して欲しかったです。)
透明度はまあまあで、人が集まってるところに行くと小さなお魚もいました。途中で雨が降ってきたので、海も濁り波が高くなり泳ぎに自信のない娘には浮き輪を持ち込んでも良かったかなと思いました。自分の水中メガネとスノーケルセットは持ち込んでいたので、お魚とかみて泳ぎたい方は持って行くほうが良いです。(ジンベイザメのところは貸し出しがありますが、こちらはなし。)
もちろんサンドバーは見れず、、。
また船に乗って車のところに戻り、滝に向かいます。こちらはシャワーや更衣室がないので、海水でベトベトのまま車に乗り込みます。滝まで2時間半くらい?かかるので、エアコンは切ってくれましたが体が冷えてしまったので後部座席でこっそり着替えました。(ガイドさんにはみんな水着のままだからと言われましたが、さすがに寒かった。ジンベイザメのところは浴びなくてもいいので、スミロン島から滝に行く前にシャワーと着替え時間があるといいなと思いました。)
川と海と繋がっているところにあるレストランでランチタイム。味は、、、、。。人それぞれ好みがあると思いますので割愛しますが、お米はパサパサ、春巻きは油臭く、焼きそばは油っぽく、串は硬く、チキンと串は同じ味付けでした。(レストランには野良犬が5匹いて、子犬がまとわりついてきたのが可愛かったですが、犬嫌いの方はしんどいかもしれません。)
食べ終わったらもう一度水着に着替えて、滝に向かいます。
ガイドさんは常に急いでいてどんどん歩いて行ってしまうので、追いつくのに必死でした。(15分くらい。トレッキング?ただ道を歩くだけです)
高齢の母は滝までの道を歩けないので、お留守番です。ガイドさんにバイクタクシーで滝壺まで行けるってネットに書いてあったから乗りたいとお願いしましたが、今はやってないと言われました。(入口ではバイクが数台待機してるし、バイクで通る人はいたので???でした。あまり日本語が得意なガイドさんではなかったのでコミュニケーション不足でしょうか)
途中途中でせわしなく写真を撮ってくれました。
滝壺に着くとまた自由時間。ライフジャケットを着て泳ぎます。土日は凄い人らしいですが、平日なので空いてました。ガイドさんが携帯を預かってくれたので、適当に写真を撮ってくれてました。
滝の真下には行けないように手前にロープが張ってありますが、少し滝に近づくと逆に吸い込まれるように滝の方に流されてしまうのでわりと泳力が必要でした。
ここでは時間までたっぷり遊ぶことができました。
来た道を戻り、シャワーを浴びて着替えたら、急いで帰ります。渋滞に巻き込まれると帰りが遅くなるからだと思うんですが、4時間ノンストップでトイレ休憩なしは流石に配慮が足りないなと思いました。
閉じる