2011年末からジンベエザメが、この海に集まるようになり有名になったスポットです。セブ島の南部にある東海岸オスロブと呼ばれる、マクタン島リゾートの中心から約140キロメートルに位置する場所から船で行ったポイントにジンベエザメが集まるようになったとされています。ジンベエザメの集団は、多いとき22頭確認されたとしています。その中には、アメリカの認識票が付いたジンベエザメもいるとされています。ジンベエザメのウォッチングをするには早朝がお勧めです。午前6:00~9:00が特に良く海が荒れていない天候がいいです。
【船上から見るジンベエザメ・ウォッチング】初心者にも人気のコースです。海に入らずに済むので泳げない人は安心です。自然の中での水族館を楽しめます。【シュノーケリングでジンベエザメと一緒に泳ぐ】シュノーケリングをしながらジンベエザメに近づけます。【スキューバダイビングでジンベエザメと一緒に泳ぐ】ダイビングをして近距離でジンベエザメを楽しめます。いずれも、海洋保護局のスタッフからジンベエザメとの過ごし方を説明してくれます。一回の接触を45分とし、2回目は一度陸へ上がり再申請。写真はフラッシュを使用しない、5メートルに接近しない等の説明を受けてから海へ向かいます。
オスロブからマクタン島への片道送迎の予約でしたが、ドライバーの方の運転技術がとても高く快適でした。
行きは別の会社に頼んでいたのですが、運転技術に雲泥の差があるためかタイミングの問題か分かりませんが到着時間が30分も違いました。