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ダルバール広場

ネパールの首都でカトマンズは、別名を「カンティプール」(栄光の都)と言われます。 ダルバール広場の「ダルバール」とは「宮廷」という意味。マッラ王朝時代、王たちは競い合ってこの広場に数多くの美しい建物を建てました。カトマンズのダルバール広場は、古くから由緒正しい場所として、王族の行事が行われてきました。カトマンズ観光の人気スポットであり、地元の人々の憩いの場でもあります。
歴史
カトマンズは長い歴史のある都市。4世紀の後半、リッチャヴィ朝がカトマンズ盆地を征服し、ネパール王国を興しました。リッチャヴィ朝の衰退以降はデーヴァ王族がカトマンズ治め、13世紀初頭から、仏教徒であるネワール人のマッラ王族が台頭。その繁栄は550年続くこととなります。現在、ダルバール広場で見られる寺院や彫刻で彩られた建物の多くは、17世紀から18世紀にかけて建てられたマッラ王朝時代のもの。ネワール芸術の繊細で緻密な工芸で彩られた建物を楽しむことができるのです。

見どころ
旧王宮前にあるダルバール広場は、様々な様式の数多くの寺院が立ち並び見どころは満載。まず目にするのが、中央にそびえ立っているに立派な三重の塔、16個のパゴタ型の寺院に囲まれタレジュ寺院でしょう。現在、ネパールに残る寺院で最古と言われるカスタマンダップ寺院も見逃せません。12世紀頃に建てられ、カトマンズの名前の由来になったと言われています。そして目に付くのがユーモラスな表情のシヴァ神の化身のひとつカーラ・バイラヴの石の壁。常に多くの人々に囲まれています。

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まず、めちゃくちゃ楽しかったです!
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またネパールに行く時もこのガイドさんにお願い... 続きを読む

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