ゴールデン寺院(パタン)は世界遺産として登録されている旧王宮広場のダルバール広場から約3分くらい歩いたところにあります。この周辺にはネワール文化が栄え、美しいネワール建築の旧王宮や寺院が立ち並んでいます。ゴールデン寺院(パタン)もそれらの寺院の一つです。境内にはマンダラや14世紀ごろの仏像、経典などが収められていて、正面入り口の門の石の天井にもマンダラが描かれています。名前からも分かるように寺院の本堂は金箔でおおわれ、置かれている仏像も金色です。境内に入るときは革製品の持ち込みは禁止されていますので、入り口で預ける必要があります。
日本語ガイドさんにバクタプールとパタンを案内いただきました。ゆったりと街歩きを楽しめました。バクタプールの五重塔ニャタポラ寺院に隣接するカフェでの休憩が特に印象に残っています。お寺を改装したカフェだそうで、上の方の階から眺めるニャタポラ寺院... 続きを読む
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