マムティック島はマレーシアのサバ州都コタキナバル近郊、トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園に属する島です。この公園には他にもサピ島、マタカン島、スルグ島、ガヤ島の4つがあります。1974年にサバ州により保護区に指定され、豊かな自然環境が保持されています。どの島も海が綺麗でマリンスポーツをする人にもしない人にも天国のような場所ですが、このあたりは第二次世界大戦には日本軍と連合軍の戦場となった歴史や、日本軍によって発見された温泉などもあります。
トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園はコタキナバルからボートで20分程の場所にあります。属する島は何れもサンゴ礁や綺麗な砂浜が特徴で、観光にはうってつけの環境です。マムティック島に向かう船着き場では、島で使うマリンスポーツの器具レンタルやダイビングの予約を入れる事も出来ます。この島はまだサピ島などよりは訪れる観光客が少なく、ゆったりと過ごせます。透明度の高い海の中で出会える魚は、カクレクマノミ、ギンガハゼ、ウミウシなど。遠浅の海が続きますのでビーチ遊びも楽しいです。
キナバルからボートですぐなので船酔いする人でも行けると思います。海も綺麗で、人も多くなく良かったです。
コタキナバルは初めてだったのですが、ガイドのコニーさんの接客が素晴らしく、終始快適に過ごせました。前日のスコールのせいで若干海の中が濁っていましたか、それても魚は沢山見れました。ランチはビュッフェ形式で、日本人も好む味だと思います。メニュー... 続きを読む
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