【プライベート】2泊3日ツアー☆アグラ（タージマハル）+ジャイプール＋デリー＜日本語ガイド／宿泊＆食事付／デリー発＞

●ラージ・ガード (約15分)
●世界遺産クトゥブ･ミナール (約20～30分)
○インド門　（車窓）
※ みやげ屋 (紅茶)

■写真：クトゥブ・ミナール

ムガル朝第2代皇帝のフマユーン廟は、そのお妃が1565年に建造しました。タージ・マハルに比べれれば小さいですが、イスラーム建築の傑作とされています。建物内の中央に置かれた白大理石は仮の棺。遺体はこの真下に安置されています。1993年に世界遺産に登録されました。

●ジャンタル・マンタル (約15分)
○風の宮殿 (約10分)
※ みやげ屋 (織物あるいは宝石店へ)

■写真：風の宮殿

マハラジャ、サワーイ･ジャイ･スィン2世により1726年に造られた、美しい装飾の7階建ての建物。現マハラジャの住居であり、一部が博物館になっています。

博物館には歴代のマハラジャ達が使っていた衣類や宮内で使われた楽器などが展示されている。 博物館付近の間にあるふたつの巨大な銀の壷は、1902年にエドワード7世の載冠式に出席したマハラジャが、イギリスに旅行に行く際持って行ったといわれるもの。

この壷にガンジス河の水を入れて、その水で毎日沐浴をしたそう。ギネスブックに登録されている世界で一番大きな銀製品です。

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃のために建てた白大理石の世界一豪華な墓。建築狂のこの皇帝は、愛妃の死を悲しむあまり国力を傾けてこのタージ・マハルを建設し、その愛を表現しました。世界各国から膨大な量の貴石と職人を呼び集め、22年の歳月と莫大な費用をかけて1653年に完成したと言われます。

アクバル帝によって築かれたムガル帝国の権力の象徴。ヤムナー河の眺めが特徴的で、タージ・マハルが河の水面に浮かぶように見えます。タージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンは、ここで息を引き取りました。

味の評判が良く、日本人が多く訪れるインド料理レストランへご案内します♪辛さの調節が可能ですので、ガイドにお申し出ください。名物のターリーはお変わり自由です。
＜メニュー＞
・トマトスープ
・パニールとほうれん草のカレー／バターチキンカレー
　じゃがいものドライカレー／豆カレー
・ムガールナン、ライス
・デザート
※メニューは変更となる場合がございます。
※お飲み物は含まれておりませんので、別途現地にてお支払いください。
※指定レストランが現地事情等により御手配できない場合は同等クラスの代替レストランをご案内いたします。