女人街(ノンヤンガイ)に一番近い旺角(モンコック)は、人口密度が非常に多い地域とされています。東側は、繁華街があり、西側には住宅地があるエリアで、交通や人の出はいりが激し場所とされています。1975年に、バラバラに点在していた露天商を20地区に集約した香港政府の働きにより、この繁華街ができました。女性ものの商品を扱うお店が多いことで「女人街」と呼ばれ、対照として男性ものの商品を扱うお店が多い「男人街」もあるとしています。
【B級グルメ】市場のように道の両側に屋台が並んでいるので、購入してすぐに食べられます。地元の日常の味を楽しむには、お勧めです。ジュースの屋台でマンゴージュースなど南国の果物系も美味しいとされています。 【旺角電脳中心】日本でいう秋葉原の電気屋が建ち並ぶイメージです。それぞれの店内では置いてある電気関係の商品は違うとされていますが、最近の流行を知ることができるでしょう。 その他のお店でも、土産物を買うには選びやすい通りとなっています。
参加者が少なく当日催行されるか直前までわかりませんでしたが、なんとか追加の参加者がおられ、2階建てのバスをほとんど貸切で香港の夜景を広々と楽しむことが出来ました。
当日は夕方から雨。
こんな雨でも決行するとの事!
簡単なカッパを渡されバスに乗車。
ずぶ濡れになりました。
せめて屋根付きのバスに変更して欲しかった!
楽しみにしていた夜景も全く見れず、散々な体験でした。
バスは相乗りでなくツアーの人だけでゆったり座れ、日本人ガイドさんで安心です。バスから写真もいっぱい撮れます。香港に来たら必須です!
19時30分集合、20時からのシンフォニーショーを見学した後に市街観光に出発。時間としては短めな観光ですが、日本語ガイドの説明や頭上スレスレを通過するトンネルはナイスでした。香港初訪問でしたらおススメです
電飾看板はもうありません。スリルは木の枝とトンネルの入り口のみです。でも夜風が気持ちいい。11月にはコースが短縮されるそうです。乗りたい方は今のうちです。
初めての香港滞在でしたが、要所を効率よく快適に巡ることができました。
写真スポットではバスを止めていただけるので、記憶にも記録にも残るとてもいい思い出ができました。