【貸切チャーター】北京のシンボル天安門広場と2つの世界遺産☆故宮博物院＋八達嶺万里の長城＜北京ダックの昼食／日本語ガイド／ホテル送迎＞

天安門に掲げられた中華人民共和国万歳の文字と、毛沢東の肖像画が見守る広大な広場。100万人収容可能といわれるその広さを体感ください。

1987年に世界遺産に登録された「故宮博物院」は、かつて「紫禁城（しきんじょう）」と呼ばれ、1421年に明王朝が南京から北京へ遷都して以来、清朝滅亡まで合計24人の歴代皇帝がこの宮殿内で暮らしていました。
72万㎡余りの敷地に9000室余りの建物があり、延床面積は約15万㎡。周壁は長さ約3ｋｍで、周壁の外側に幅52メートルの護城河（堀）が廻らされています。東西南北に各一門があり、南が正門の午門、北が神武門、東が東華門、西が西華門です。
清朝最後の皇帝を描いた映画『ラストエンペラー』や、テレビドラマ化もされた浅田次郎の「蒼穹の昴」などの舞台としても知られています。

故宮の北門・神武門の向い側にある小高い山。
北京は左右対称に造られた街でありますが、景山は、その中枢線上にあります。
故宮の造営のさい元代の旧城の撤去と紫禁城の護城河の開削で生じた残土をその上に堆積させ、万歳山と命名されました。景山と改称されたのは、清の順治12年（1655）でした。
山頂から南を見下ろすと、故宮の楼閣の黄色い瑠璃瓦の屋根が波のように連なっています。
標高約45ｍの山上にある万春亭からは北京市内の素晴らしい眺望が望めます。

北京ダックをはじめとする北京料理をお召し上がりください。

～メニュー一例～
北京ダック
キノコ四種類の煮付
御飯入り腸の揚げ物
ブロッコリー炒め
スープ・ご飯

※昼食時の飲み物料金は含まれていません。
※幼児（0～4歳）のお食事のご用意はありません。