スラ・スランは、10世紀にラージェンドラヴァルマン王によって掘られました。その後12世紀後半に12世紀後半にジャヤーヴァルマン7世によって、王や構想が沐浴するために変更され、西側にラテライトの桟橋が付け加えられました。ポル・ポト政権時代には水田にされていましたが、現政府が復旧しました。1964年にフランスが発掘調査をした際に、いくつかのお棺も見つかり、共同墓地として使われた時代もあったのではないかと考えられています。
スラ・スランは、朝日や夕日を見るスポットになっています。特に朝日が昇る際には、スラ・スランの水面に太陽や風景がきれいに映ります。そして、この場所はアンコールワットのように人が多いわけではなく、プノンバケンのように山を登る必要もない、穴場スポットです。現在、湧き水で満たされた池は、涼を求める地元民の憩いの場でもあり、観光客にとっても、テラスに座ってプレ・ループや水面を眺めることができる安らぎの場になっています。
午後から予定が空いており、ほかに参加を予定していたツアーにバンテアイスレイやプレループが無かったのでこのツアーに参加しました。
予定ではバンテアイスレイ、バンテアイサムレ、地雷博物館、プレループでしたが、道中の市場でカンボジアの伝統的なヤ... 続きを読む
幻想的な紫色の朝焼けをバックにした景色がみたくて参加しました。
結果紫色の空は見れませんでしたが、
きれいな空が見れて満足です。
ガイドさんの対応も丁寧でよかったです。
ただ、寝坊者がいたため到着が遅れました。
それも一因で朝... 続きを読む
曇ってて朝日は拝めませんでした。季節を選んで参加した方がいいと思います。
「見られたらラッキー」と半分賭けで申し込みましたが、残念ながら曇ってしまい、朝日を見る事が出来ませんでした。
天気の事なので仕方がないのですが…
ひとつだけ残念だったのは、日の出時刻を過ぎたのでさっさと遺跡を出てしまい、駐車場で振り返る... 続きを読む
ツアー代金はそれほどでもないのですが、別途アンコールワットの入場料($20)が必要です。
3dayパスとか1weeパスをお持ちの方でついでにならいいのでしょうがわざわざ入場料を払ってまで見る価値はありません。
ホテルでゆっくり寝ている方... 続きを読む
年末年始に参加しましたが、残念ながら朝日を見ることはできませんでした。でも、夜明けのアンコールワットはとても幻想的できれいなので早起きしてでも行く価値はあると思います。
ただ、このツアー自体は参加者が多くて目的地に着くに時間がかかった上(... 続きを読む