ライ王のテラスは、12世紀末にジャヤーヴァルマン7世が建てたものです。もともとテラスの原型があったところに再建築したとされるもので、一辺は25m、高さは6mあります。新しいテラスの奥に古いテラスが残り、二重の壁面になっています。このテラスでは15世紀に像が発見され、この像から「ライ王のテラス」と言われるようになりました。しかし発掘が進み、現在は、この像はお尻に刻まれた文から、閻魔大王であったことが判明しています。
ライ王のテラスの壁面には、たくさんの壁画が刻まれています。女性の神や剣を持つ神や冥界の神などの神々、蛇や象や蟹などの姿もあります。広い壁面に細かくぎっしりと描かれており、見ごたえのあるものになっています。また、二重の壁面の間が通路になっていて新、旧の彫刻の違いをみることができます。なお、このテラスにある閻魔大王の像は、現在はレプリカのもので、オリジナルは首都プノンペンの国立博物館の中庭にあります。
暑さは免れませんが、それにもまさる感動の嵐でした。
また、早起きは大変ですが、歩きながらアンコールワットを目の前に日が昇っていく様子はとても神秘的なので体験できて良かったです。
やっと行きたかったアンコールワットに行けました!
暑かったけど、人はそこまで多くなく、観光に最適でした!
料金が高いと感じたが、実際参加したら、かなりお得だと思います。
ツアーの内容は良くて一日でアンコールワット・アンコールトムを満喫できたのが、とても良かった事です。カンボジア料理とマッサージ(休憩タイムに)とアプサラダンス等等体験ができて満足... 続きを読む
4/14-17の滞在期間はソンクラン(水掛け)祭で特別な経験ができました
ガイドの説明も丁寧でしたし、運転も安心感がありました
ガイドのポンさん、日本に行ったことはないそうですが、日本が好きで勉強したそうで、その単語も知ってるの?!という日本語も出てくるのでただただ感心でした。
参加は私30代前半+ご夫婦(30代・40代)の3枚のみだったので、仲良くなりほぼプライ... 続きを読む
日本語ガイドさんがツアーしてくれます。全体的にとても良好です。ただし、予約前の説明文が不適切。昼食は<メニュー>・ひき肉と海藻のスープ
・空芯菜炒め・ポークリブ・フィッシュアモック・チキンとピーマン炒め・卵と玉ねぎの炒め・ジャスミンライス・... 続きを読む