ライ王のテラス (観光情報) (観光情報) | シェムリアップ観光 VELTRA(ベルトラ)
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観光情報

ライ王のテラス

4.46
ライ王のテラスは、カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつです。場所は、アンコールトムの中央部にあるバイヨン寺院の北にあり、像のテラスの北側に位置します。ライ王のテラスという名は、このテラスにある像に由来します。この像は手に指がなくライ病を連想させました。また、ライ病を患ったとされる王の伝説もあり、この像と結び付けられました。実際にこのテラスを訪れた三島由紀夫は、「癩王のテラス」という戯曲を書いています。
歴史
ライ王のテラスは、12世紀末にジャヤーヴァルマン7世が建てたものです。もともとテラスの原型があったところに再建築したとされるもので、一辺は25m、高さは6mあります。新しいテラスの奥に古いテラスが残り、二重の壁面になっています。このテラスでは15世紀に像が発見され、この像から「ライ王のテラス」と言われるようになりました。しかし発掘が進み、現在は、この像はお尻に刻まれた文から、閻魔大王であったことが判明しています。

見どころ
ライ王のテラスの壁面には、たくさんの壁画が刻まれています。女性の神や剣を持つ神や冥界の神などの神々、蛇や象や蟹などの姿もあります。広い壁面に細かくぎっしりと描かれており、見ごたえのあるものになっています。また、二重の壁面の間が通路になっていて新、旧の彫刻の違いをみることができます。なお、このテラスにある閻魔大王の像は、現在はレプリカのもので、オリジナルは首都プノンペンの国立博物館の中庭にあります。

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ライ王のテラスの新着体験談

アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

よかったです

2025/01/12 友達・同僚 Chiiro

朝日は天気が悪く見えなかったです。それ以降は天気がもったのでよかっです。夕日は見えました。
各ポイントでガイドさんが写真とりますよと声かけてくれたので友達といい写真がとれました。

アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

楽しかったけど暑かったです笑

2025/01/11 友達・同僚 りんご

7月中旬に参加させていただきました。一緒にツアーに参加した方々こみなさんがフレンドリーで優しかったので救われました✨一緒に円卓でご飯を食べるので、苦手に感じる方もいるかもしれません。

ツアーガイドさんは優しく、知識も豊富でした。写真も撮っ... 続きを読む

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アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

効率的なツアー

2025/01/11 カップル・夫婦 haru

いきたいと思っていたところに、全て行けるので参加しました。効率的に回れて、ガイドさんが写真もたくさん撮ってくれて良い思い出になりました。

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濃い1日になりました!

2025/01/10 ひとりで りんりん

ガイドのサムナンさんの丁寧なお話と柔らかなお人柄で、充実した遺跡鑑賞ができました。写真を撮るのもとてもお上手で、参加者みんなサムナンさんに順番に撮ってもらいました。
アンコールワット、アンコールトム、タプローム、どれも見応えがありました。
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アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

素晴らしい

2025/01/09 ひとりで nemu

早朝から夜までの長時間ツアーなので前日までにしっかり体調を整えておきましょう。
シェムリアップ市内からこのツアーで巡るアンコールワット遺跡群の場所は近いので、移動に時間があまりかからないためひたすらアンコールワットを堪能できます。
行った時... 続きを読む

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アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

残念なツアー

2025/01/08 カップル・夫婦 JT

18人という大人数のツアーでしたので仕方ないと言えば仕方ないのですが...
まずガイドさんの第一印象が悪かった。ホテルピックアップがかなり指定時間より遅かったので、こちらから名乗って該当ツアーのガイドさんなのか聞こうとしたとき、
片手で遮る... 続きを読む

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カンボジアの渡航安全情報
ライ王のテラス (観光情報) (観光情報) | シェムリアップ観光 VELTRA(ベルトラ)
ライ王のテラスは、カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつです。場所は、アンコールトムの中央部にあるバイヨン寺院の北にあり、像のテラスの北側に位置します。ライ王のテラスという名は、このテラスにある像に由来します。この像は手に指がなくライ病を連想させました。また、ライ病を患ったとされる王の伝説もあり、この像と結び付けられました。実際にこのテラスを訪れた三島由紀夫は、「癩王のテラス」という戯曲を書いています。