12世紀末ごろに、アンコール王朝のジャヤーヴァルマン7世がチャンパに対する戦勝を記念してバイヨンの寺院を作り始めました。このジャヤーヴァルマン7世は、アンコール王朝初の仏教徒の国王としても知られています。この寺院遺跡は、石の積み方や材質が違うことから、何人もの王にわたって少しずつ建築されていったものと考えられています。当初は大乗仏教の寺院でしたが、のちにヒンドゥー教が混じるようになってからは、寺院がヒンドゥー化した時もありました。
バイヨンの見どころは、四面像です。塔の四面に人面像が掘られているもので、一般に観世菩薩像を模していると言われ、こちらに微笑みかけてくるような表情をしています。この遺跡中から微笑まれてくる様子は、思い出深いものとなるでしょう。この四面像は、この寺院を建設したジャヤーヴァルマン7世が仏教徒だったことから観音菩薩であると言われていますが、他にもヒンドゥー教の破壊の神シヴァ神説や知恵の神ブラフマー神説、ジャヤーヴァルマン7世自身の説など、いろいろな説があります。
暑さは免れませんが、それにもまさる感動の嵐でした。
また、早起きは大変ですが、歩きながらアンコールワットを目の前に日が昇っていく様子はとても神秘的なので体験できて良かったです。
やっと行きたかったアンコールワットに行けました!
暑かったけど、人はそこまで多くなく、観光に最適でした!
料金が高いと感じたが、実際参加したら、かなりお得だと思います。
ツアーの内容は良くて一日でアンコールワット・アンコールトムを満喫できたのが、とても良かった事です。カンボジア料理とマッサージ(休憩タイムに)とアプサラダンス等等体験ができて満足... 続きを読む
4/14-17の滞在期間はソンクラン(水掛け)祭で特別な経験ができました
ガイドの説明も丁寧でしたし、運転も安心感がありました
日本語の堪能な現地のツアーガイドさんが付いた半日観光で、エアコン付きの車で快適な時間を過ごせました。
明け方前にホテルに迎えに来てくれて、まずはアンコールワット、アンコールトムと周り、朝食を食べる為にレストランに立ち寄り、その後はタ・プロー... 続きを読む
ガイドのポンさん、日本に行ったことはないそうですが、日本が好きで勉強したそうで、その単語も知ってるの?!という日本語も出てくるのでただただ感心でした。
参加は私30代前半+ご夫婦(30代・40代)の3枚のみだったので、仲良くなりほぼプライ... 続きを読む