1975年から1979年まで続いたポル・ポト政権下で刑務所として使用されていた「トゥールスレン博物館」。カンボジア全土で無謀な社会主義改革が強行され、反革命分子とみなされた約2万人がここで拷問を加えられた後キリング・フィールドに運ばれ処刑されました。骸骨が並ぶ慰霊塔は大虐殺の悲惨さを目の当たりにします。現在はポル・ポト派の残虐行為を後世に伝える博物館として公開されています。
【おすすめ&見どころ】
・トゥクトゥクでのツアー、グループ参加で料金がオトクになるツアーあり
・キリング・フィールドでは地雷博物館や一ノ瀬泰造氏のお墓など、忘れてはいけないカンボジアの悲しい歴史を学ぶことができる
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