プノンペン近郊／郊外観光

歴史的価値から見て、
世界遺産に登録されてもおかしくない遺跡群です。
未修復の遺跡、インドのダージ・マハルを思わせる程の遺跡、ローカル食、楽しめました。

日本人はほとんど観光しない遺跡らしい。
シェムリアップとは、王朝時代がずれているけど、その歴史的価値ある遺跡群です。

シェムリアップまでは行けないけど、遺跡を見たいと言う人にぴったりです。
知識のあるガイドさんが丁寧に解説をしてくれます。貸切でドライバーさんガイドさん付きで贅沢な体験でした。
ドライバーさんも悪路ではゆっくり走ってくれたりと気を遣って頂ける... 続きを読む良い方でした。
おすすめのツアーです。

最近の体験投稿がなかったので、問い合わせページより問い合わせましたところ、すぐに返信があり、25年現在も日本語ガイドで現地ツアーを開催しているとのお話でした。それを聞いてすぐに申し込みました。
担当のガイドさんは学校で日本語を学習されたとの... 続きを読むことで、問題なく理解できました。コロナから直行便が無くなったこともあり、日本人の観光ガイドをするのは3年ぶりとおっしゃってました。もっと日本人のガイドがしたいそうです。
ウドンは日本のうどんの語源だとかなんとか。そんな話もしてもらえました。かつての都の痕跡はあまりないのですが、ふもとのマーケットの活気がすごい。いろいろなものを売っていますので、食べても平気なものを選んでもらってもよいかもしれません。中には貝を干して香辛料にまぶしたものがありまして、これは多分、日本人はおなかを壊しますと言われましたけど、私もそう思いました。
ウドン山は階段がすごいので有名ですが、このガイドさんに案内されたのはいわば裏道。楽に上がることができました。これはラッキーでした。頂上にはお寺もあり、お参りの仕方とか教えてもらいました。占いやお花を売ってくれる人たちが居るのですが、相場の値段を聞けるのもありがたいです。多くはリエル通貨を必要としますので、あらかじめ両替しておくと良いです。マーケットの付近にもドルと両替してくれる人が居ますがレートが悪いです。ウドン山を下りた後は、ふもとの大きなお寺を観光しました。説法を聞いた後皆でお経をあげてもらったのは良い思い出です。日本と同じ仏教なので、共通点は多いし、親しみを持てました。
アンコールワットに行く人は多いようですが、プノンペンに観光に来る人は少ないと聞きました。コショウで有名な倉田さんのお店やメコン川のナイトクルーズ、おいしいフランス料理店、悲しい歴史などたくさん名所があるため、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

フランスの影響が強くなり首都がプノンペンに移された、19世紀のカンボジア王国に関心があった。ウドンはそれまで王宮があった場所で、アンリ・ムオの旅行記などに出てくる。
ガイドさんは日本語が堪能なうえ、わたしの要望に合わせて、かなり自由にルート... 続きを読むを決めてくれた。とくに嬉しかったのが、元々、王宮があった場所にある寺院にも案内してくれたこと（それまで１回しか行ったことがなかったとか）。
ほんとうに感激した。

プノンペン市内だけでなく、せっかくのカンボジアなので遺跡も見にいきたいと思いこのツアーに参加しました。

8時にホテルのロビー集合、参加者は自分たちのグループだけでした。
トン・レバティ遺跡、プノンチソー、プノンダーの順に遺跡を巡りました。... 続きを読む
アンコールワットまでとはいきませんが、遺跡の規模は大きく圧巻でした。
昼食はサンドイッチを買うか、現地料理のレストランで食べるか選べました。せっかくなので現地料理をいただきました。アヒル肉や川でとれたてのエビなど美味しくいただきましたが、ナンプラーなど多少クセのある味なので、苦手な方はサンドイッチ等の方が良いかと思います。
16時ごろにプノンペンに到着し、解散となりました。

プノンペンは発展している都市の印象がありましたが、このツアーに参加したことでカンボジアの昔ながらの田舎の風景も見ることができました。
日本語ガイドさんはとても親切でした。日本語でそれぞれの遺跡についての説明のみならず、経済や歴史についても教えてくれます。

おすすめのツアーです。