シェムリアップ発アクティビティ

カンボジア初訪問。遺跡巡りの他に、カンボジアの文化や現地の人々の生活に触れられたらと思い参加しました。

誕生日（月日）、干支、生まれた曜日を聞かれ、占いがスタート。（僧侶の方がサラサラと何か書いて〇歳ですねと確認されたのですが、生まれ... 続きを読むた年は言ってないはずなのにカレンダーを全て記憶されてるのか不思議です笑)
手のひら～肘の辺りまでを見てツボを押したり脈を読んだり？しながら、たっぷり30分以上占っていただき、最後に総括とアドバイスのお言葉をいただきました。
日本語ガイドの方に都度通訳していただき、分からない言葉や表現が出た際には翻訳アプリを使用しながら懸命に訳してくれました。
カンボジアでは結婚や就職など人生の節目にはいつも占いを受けるそうです。
「占い」というと予知能力とか霊感のようなものを漠然と想像していたのですが、今回の占いを受けてみて、僧侶は経験や知識を基にアドバイスをする言わば「村の長老」や「ご意見番」のような存在なのではないかと感じました。
結果が当たっているかは分かりませんが、異文化体験として非常に面白くディープな経験となりました。
その後のお参りは、ちょうど仏教の日だったためか多くの人が寺院に訪れていて賑わっていました。ガイドさんからお祈りの仕方を教わり、地元の人に囲まれながら線香とお花を供えました。もし個人で訪れていたとしても遠くから様子を眺めて写真を撮るに過ぎなかったと思うので、貴重な体験ができ良かったです。

朝に乗船するつもりで、申し込みました。
７時にホテルを出発しましたが、現地に着いて、「今日は飛ばない」と言われ、あえなく撤収。
乗船代２０ドルは返金されますが、送迎代１０ドル分は、戻って来ません。
ホテルを出発する前に、催行会社に電話... 続きを読むで飛ぶか飛ばないかの確認するということはできないのでしょうか。
もし飛ばない場合は、送迎代半額くらいはキャンセル料としてお支払するのは仕方ないとしても、それを確認せずに、とりあえず現地に行って、ダメならただ帰ってくる…というのは、往復の時間が無駄です。

ツアー商品としてのメリットが、あまり感じられませんでした。

その後、青空が見えてきたので、自分でトゥクトゥクを手配して、もう一度行ってみましたところ、上空７０ｍまでという条件付きでしたが、無事に乗れました。
トゥクトゥクは、往復で５ドルでした。

早朝から気球の乗り場まで行ってその場で日が昇るまで30分くらい待ちましたが、結局、強風の為、フライトが中止になってしまいました。
その後、トゥクトゥクのドライバーさんが気を利かせてくれてアンコールワットで朝日を見ることができましたが、気球... 続きを読むに乗れなかったことがこの旅の唯一の心残りです。

現地までトゥクトゥクで行ってから中止との事。
全てロープで地面といわいてあったので朝から動いてないようだった。

チャーターの関係でトゥクトゥク代は取られるのは
他の方の体験談見ていたので分かってましたが、
事前に中止してもらえる... 続きを読むとありがたかった。
ひとり１０ドルでトゥクトゥク市内観光したと思うしかない。
バルーン代の返金の連絡はありました。

子供連れでの初めての海外旅行なので日本語ガイドさんでの貸切チャーターを3日間お願いしました。3日とも同じガイドさんとドライバーさんで安心してお任せできました。
ガイドのピトゥーさん、日本語は堪能なうえ遺跡の
知識や写真撮影の技術まで完璧... 続きを読むでした。さらに笑いのセンスが抜群で様々なネタで終始笑顔の絶えない楽しいカンボジアを満喫しました。海外何度も行ってますがダントツで面白いガイドさんでした。笑
オールドマーケットでの買い物など別日に行きましたが、せっかくのガイド付きだからということもあり3日間で11箇所もの遺跡を巡ることができました。どこの遺跡も本当に素晴らしくカンボジアの奥深さを実感しています。
カンボジアはぜひおすすめします、人生でもう一度訪れてみたいと思わせる魅力に溢れた国です。ピトゥーさんのガイドならさらに申し分なく楽しめると思いますよ。

スケジュールでは、アンコールワットで朝日鑑賞した後に、バルーンに乗船すると記載されてました。


しかし、順番が逆でした。バルーンに乗船した後に、アンコールワットでの朝日鑑賞となりました。どうしてでしょう。。。


【流れ】
... 続きを読む●朝5時、予定通りの時間にトゥクトゥクでピックアップしてもらいました。朝はちょっと空気が悪いのか、マスクを持って行っていてよかったです。

●5時20分頃に気球乗り場に到着しました。ドライバーさんに、アンコールワットで先に朝日をみる予定だと言いました。しかし、朝日に間に合わないから、とアンコールバルーンに先に乗船するよう言われました。

●6時頃にバルーンに乗船です。多少曇っていましたが、丸い朝日が見れました。アンコールワットは霞んで、はっきりとは見えません。バルーンに乗るまでに40分もあったのだから、アンコールワットの朝日に間に合ったとしか思えませんでした。

●6時10分頃にバルーンを降り、アンコールワットに向かいます。朝日が上がっているのが遠くからでも見えるので、トゥクトゥクを降りてからも走って向かいました。

●6時20分頃にアンコールワットの前の池に到着しました。30分弱、朝日とアンコールワットを鑑賞しました。

●7時頃にトゥクトゥクで現地を出発しました。7時15分にホテルに到着。


なぜ本来の契約と異なる内容になったのか、が気になります。気持ち的には星１個ですが、アンコールワットの朝日が綺麗だったので、星２個です。