投稿者: ケープペンギン
車上での3泊4日を思い出すと、もう少し長くこのツアーを体験したかったという思いが湧いて、今でも胸がキュンとなります。ワニとダチョウの肉など、地の物を大事にしたディナーも最高でしたが、何といっても、世界中から来ている乗客の皆さんとの触れ合いが印象に残っています。
最後尾に連結されている展望車では、ニュージーランドから来ている年配の女性と、北島の温泉談議に花が咲きました。また、ディナーでたまたま隣り合わせたテーブルの乗客とも会話を楽しみました。私が確認したところ、車内のほとんどのエアコンがパナソニック製で、リモコンを手にして温度を「管理」しているアメリカ人の男性乗客に「このエアコンの会社の創業者は日本人です」と伝えると、私にそのリモコンを渡して、彼は「これからはあなたが温度を管理してください」。
そして極め付きは、決して忘れることがないだろうハプニング。3日目のランチの前後に、列車はちょっとおしゃれな小さな村の駅に停車していました。なかなか出発しないので、何事か、と思っていると、駅の近くのイギリス式のパブに案内されました。そこで行われていたのは、なんと、イギリス人乗客のカップルの結婚パーティだったのです(添付写真参照、左のちょっと派手な格好の二人が結婚カップルです)。彼らは3年前の同じロボス・レイルのツアーに別々に参加し、結婚することに。彼らはもっと早くこのツアーでの結婚式を計画していましたが、コロナのためにツアー自体が中断し、このタイミングになったといいます。
こんな劇的なハプニングはそうはないでしょうが、ロボス・レイルのスタッフは常に面白いハプニングを考えているように感じました。
評価: | |
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プラン: | デラックス・スイート<3泊4日> |
参加形態: | カップル・夫婦 |
投稿日: | 2022/11/21 |
参加日: | 2022/10/21 |
投稿者: Mako
プレトリアからケープタウンへの旅で、晴天の中、車窓のクリアさも一際でした。美味しいフルコースのブランチに続き、ハイ・ティー、そしてディナー時には遂に途中でギブアップ(泣) でも翌日の朝食はバッチリ頂きました。楽しみにしていたキンバリー鉱山跡観光が、まさかの列車の遅れで観光なし!真っ暗なキンバリー駅に降り立ち、駅構内の博物館のみ見学。翌日は予定より1時間近く早くケープタウン駅に到着。ホテル送迎車を逆に1時間待ちました。ホテルへの連絡がなされてなかったそうです。ハイ・ティーの時、barのスタッフ達と楽しくおしゃべりをしたのが良い思い出です。バトラーの女性は愛想がなく行き届いていなかったのが残念。客室のシャワーやベッドは快適で気持ち良くゆっくりと眠れました。次回は家族を連れて来てあげたいです。
評価: | |
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プラン: | 【2018年】デラックス |
参加形態: | 友達・同僚 |
投稿日: | 2019/10/18 |
参加日: | 2017/06/05 |
投稿者: じゃじゃ
冷房が壊れて暑いし、夜は床暖暑すぎ、電話気が取り外されてなく
取り付けてもらっても通じないし、トイレのみずが流れず、風呂も一人はいると次の人はまた水が出ない。もうがっかり
遅れもひどく、キンバリーにも寄れず、フラミンゴの湖もみれず
キンバリーに寄れる確率知りたいですね。
評価: | |
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プラン: | 【2018年】ラグジュアリー |
参加形態: | 友達・同僚 |
投稿日: | 2018/08/30 |
参加日: | 2018/08/13 |
投稿者: ミーアキャット
夫婦でロボスレイルの2番目のランクで参加しました。
列車設備の豪華さ、乗員の接客態度、食事の内容等すべて最高で大満足でした。
まず乗車前に社長のVos氏(おそらくフォッシュと発音)から挨拶と説明があり、その列車の乗客全員の名簿が配られます。名簿には氏名のほか国名が記されており、国籍は以外にも(?)南アフリカが半分近く、他はヨーロッパが多く、アメリカは1組でだけでした。私たち夫婦を除き56名の乗客全員が白人で、この時点でアパルトヘイトの名残があるのかちょっと心配になりましたが、乗客もフレンドリー、乗務員の接客態度も完璧で、下車するまで最高の旅を満喫しました。ただし守らなければならないマナーがあり、それをしっかり押さえておかないと、とんでもない恥をかくことになるので要注意です。客室のランクは、1番上のランクで乗っていた人はほとんどなかったのではないかと思います。
①ディナーは男性は絶対にネクタイ着用、これは乗車してから客室内にある日本語の案内に書いてあって知りましたが、幸い仕事を兼ねた旅行だったので持参しており事なきを得ました。実際ディナーでは男性は全員スーツにネクタイ、女性はイブニングドレスでめいっぱいドレスアップしており、食後もラウンジでカクテルを飲みながらゆったりするといった感じです。
②昼食も男性は全員襟付きのシャツを着用していました。
③食事は3食付いていますが開始時間が決まっており、私たちはいつも5分くらい遅れてゆきましたがほぼ全員が着席ずみで、あまり遅れない方が良いでしょう。
④食事中のワインや、ラウンジの飲み物、客室内冷蔵庫の飲み物は、すべて料金に含まれています。食事中のワインはリストから選ぶことも出来ますが、「We'll have recommended wine.」といえば、料理に合ったワインを出してくれます。
⑤チップは最終日に封筒に入れてマネージャーに渡すように、これも案内書に書いてあります。途中にチップは一切必要ありません。封筒は最終日前日に客室内に置いてあります。問題は金額ですが、下車前にネットで必死に検索した結果、1泊1名10〜20USドルということがわかりました。つまり2名で2泊だと40〜80ドルです。私たち夫婦は申し分ない評価なので80ドル。下車時マネージャーに渡しそびれ、Vos社長自ら下車駅で乗客一人一人に挨拶していたので、直接手渡しました。
こんなに素晴らしい豪華列車が南アフリカにあるとは知りませんでしたが、特に料理は日本人にも合う味付けで、デザートまで含めて大変美味しいのには驚きました。日本からはかなり遠いのですが、近い将来是非もう一度乗りたいと思います。
皆さんも、上記のマナーさえしっかり押さえれば完璧な旅を満喫できると思いますので、是非いちど体験してみて下さい。
評価: | |
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プラン: | デラックス・スイート |
参加形態: | カップル・夫婦 |
投稿日: | 2017/12/04 |
参加日: | 2017/11/24 |
投稿者: REDA
3グレードの真ん中でステイ。列車の中とは思えないほどの快適空間でした。難を言うなら、ジョバーグなどの都会を通過する際に窓を開けていると、すれ違う列車から人が窓を叩いてきて怖い思いをしました。食堂車での食事はリッチなものでしたが、サービスはあまり追いついてきていないと感じました。2日目の夕食に1時間ほど遅れて行ったら、追い返されそうになり、それでも粘っても一部の食事やワインしか提供されなかったり、古き良き時代を楽しむということでネットが楽しめなかったのも、趣旨は賛同するものの、イマドキにはかなりストレスフルでした。それでも夢のような2泊3日でしたが…
評価: | |
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プラン: | デラックス・スイート |
参加形態: | ひとりで |
投稿日: | 2016/10/28 |
参加日: | 2016/09/21 |
投稿者: kmkmkmkm
ついにあこがれの南アフリカブルートレインに乗りました。部屋の詳細などベルトラのスタッフにはたいへんお世話になりました。スイートの部屋はもちろんですが、食事をするダイニングカー、タバコやお酒を飲むクラブカーなど、どの車両も素晴らしいですし、何よりバトラーを筆頭にスタッフの皆さんが愉しませようとしてくれる姿勢が何より心地よかったです。金額が張るのでまた、とはなかなか言えないですが、ぜひ体験してみてください。
評価: | |
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プラン: | 【2018年】デラックス |
参加形態: | カップル・夫婦 |
投稿日: | 2016/05/07 |
参加日: | 2016/05/04 |
次に体験される方へのアドバイス
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