周遊・宿泊付きツアー

今回モハさんのツアーで参加しました。
結果としてこの選択は大正解！文句なし大満足のモロッコ一周旅行になりました

毎日の車移動が長く体力面での心配はありましたが、ドライバーさんの運転は上手でストレスは全く感じなかったです。また、モハさん、ド... 続きを読むライバーさんお2人のホスピタリティでリラックスして楽しく過ごすことができました

シャウエン、フェズ、砂漠、マラケシュとそれぞれ異なる魅力を持つモロッコ各地を効率的に楽しめるツアーは本当に良い思い出となりました

忖度なくお勧めです！

5泊のコースと迷い、ゆったりできるこちらにしました。アレンジにたくさん応じていただいたので自分でゆったりしない旅程にしてしまいましたが、事前アレンジの相談に乗ってくださったネルミーンさんやガイドのMidoちゃん、他の参加者の皆様　のおかげで... 続きを読む大充実の7日間となりました。

1日目：サッカラ、ダハシュール（アレンジ）
到着時、アシスタントの方が出迎え、ほかのツアー客の方を含め数名を案内してくれました。各都市でアシスタントは変わりますが、以後すべて、日本語を話せる方でした。
到着日は早速追加アレンジでサッカラの階段ピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド・赤のピラミッドを訪問しました。

2日目：アブセルガ教会・アズハルモスク（アレンジ）、考古学博物館
私の参加希望日を初日とするツアーは手配できなかったため、この日が本来のツアーの初日にあたります。
まず8時に集合し、コプト教地区のアブセルガ教会とハンハリーリ市場近くのアズハルモスクにアレンジで訪問しました。このときのガイドさんから本ツアーの方です。
昼頃から、本ツアーの参加者の皆様と合流し、初日の工程である考古学博物館を観光しました。主要なものだけを見て、ツタンカーメンの部屋の入場に30分ほど並んだため、施設の大部分は見ていません。

3日目：ギザ、ムハンマドアリーモスク、ハンハリーリ市場
8時半ごろに集合し、ギザの三大ピラミッドへ向かいました。ピークシーズンということもあり道路が渋滞し、加えてクフ王のピラミッドの入場に1時間並んだため、かなり時間が押していました。なお、個別に会計する時間の余裕がなかったことから、クフ王のピラミッドの入場券はガイドさんが一括購入し、こちらはガイドさんに現金で支払ったので、ある程度現金あった方が良いです。
ギザの観光を終える際にパピルスの公認店を挟みました。
その後ムハンマドアリーモスクを訪問してから15時半ごろに昼食、夕方に少しだけハンハリーリ市場を回って激混みの店1軒を回って終了となります。

4日目：アブシンベル神殿
午前2時40分に集合、5時半のエジプト航空のフライトでアスワンに飛び、大型バスに乗り換えて3時間ほどでアブシンベル神殿に昼頃到着しました。前日の昼食が遅かったことが功を奏して早く寝れたため、あまりきつくはなかったです。
5泊コースとの最大の違いは、ここでアブシンベル神殿と同じ島にあるホテルに宿泊できることです。ナセル湖畔のホテルでゆっくり休むことができました。美しい夕陽と星空を楽しむことができる良い雰囲気の場所です。音と光のショーは私は行きませんでした。

5日目：コムオンボ神殿、エドフのホルス神殿（アレンジ）
本来はアスワン観光となる日ですが、初日が1日ずれている都合上、帰国便に間に合わせるためアスワン観光を省き、ここで一気にルクソールへ移動するよう手配してもらいました。
5時に全員集合、アスワンまでの高速道路の休憩ポイントでドライバーと合流しツアーを離団、コムオンボ神殿で英語ガイドと合流しました。その後エドフの観光も行い、18時にルクソールに到着しました。実に12時間かけて500キロを走破する強行軍でしたが、三菱の車だったのと、丁寧な運転のおかげであまり疲れませんでした。本来は大型バスで快適な移動のはずです。

6日目：ルクソール
この日は、5泊コースの方のルクソールの日程に1日だけ合流する形でルクソールを観光しました。行先は同じです。途中でアラバスターの店に寄りました。

7日目：帰国
アシスタントの方が出迎え、空港に移動し、チェックインまでやっていただきました。その時点で全行程終了となり、以後は一人で行動しました。カイロまでナイルエアで移動し、事前に自分で手配していたヒルトンヘリオポリスのスタッフと合流してタクシーで移動、帰国便の時間までデイユースで休んでから、日付を超えた翌1時のフライトで帰国しました。

ホテルについて
カイロ：アザルピラミッドホテル
アブシンベル：セティ・アブシンベル
ルクソール：ソネスタセントジョージ
カイロのホテルは、水回りが3つ星以下の水準だったのと、例にもれず暖房が使えないのとで快適ではありませんでしたが、スタッフは非常に良かったです。アブシンベルはリゾートホテルで雰囲気はよかったですが、全体的に汚れていました。暖房が使えたのはここだけでした。ルクソールのホテルは全体的に良かったです。

欲を言えば、もう少し土産屋に立ち寄る時間があれば良かったのですが、ハイシーズンなので仕方ないかと思います。国全体として、ほかの国ほど至らないところも多々ありますが、最大限、快適かつ効率的に過ごせるようサポートしていただきました。最高の7日間をありがとうございました。

昼間もとにかく静か。景色は、ひたすら砂紋が続く。夜は暗い。とっても暗い。だから、星が大きい。星が近い。オリオン座も北斗七星も教科書に出てくるまんま。無の世界で、星を見ながら、あぁー、砂漠に来たんだなあ、来てよかった！

ドライバーさんが大変優しく、細かな気配りをしてくださったうえに、車の中でちょっとした観光情報、豆知識を教えてくださって勉強になりました。途中で行きたい観光地を伝えると寄ってくれたり、最後はカサブランカではなく手前の首都ラバトで一泊したいので... 続きを読むそこで下ろしてほしいと伝えると臨機応変に対応してくれたりしました。
移動時間がとにかく長い旅でしたが、みるみる姿を変えていく大自然の景色が美しく、1週間で世界遺産5カ所が回れたのも大変充実していました。
1泊のみの街もありましたが、買い物や歩き回って観光するにはそれぞれ十分な時間だったと思います。モロッコの人は客引きがすごいという事前情報を聞いていましたが、私が出会った現地の方は皆さん気さくで勧誘もなく、ただただ日本人が好きだよと話してくれる優しい方々でした。
何度も行けるような距離の国ではないので、1度にモロッコの魅力を詰め込んで旅したいという方にはとてもよい旅だったと思います。

年末年始の休みに1人で参加。

英語のみ話せるドライバーさんと日本語ガイドとの男三人5泊6日の旅。

プライベートツアーであることを活かして、事前に交渉し、興味のないシャウエンへの訪問をやめて、行きたかったフェズを2泊にしてもらった。

フ... 続きを読むェズ2泊
メルズーカ1泊
マラケシュ2泊

日本語ガイドさんは日本に数年の滞在歴のある方で、日本語も堪能で、こちらの要望や質問にも流暢にやりとりしてもらえた。
長時間ともに過ごしましたが非常識な対応はなく、不愉快なこともなかった。

移動は日産の小型車でやや狭い。
ホテルは中級クラスで、フェズはリャドでした。

フェズ、マラケシュを行きたかったが、個人でカサブランカから移動するのは困難なので、このツアーを選んでよかった。

ただ、個人的なモロッコの感想だが、イスタンブール 、カイロ、エルサレム、ドバイを旅行したことがあるが、モロッコはモスクに異教徒は入れないし、それらの都市ほど見どころも少ないので、海外旅行の初心者があえて選ぶ国ではないと思った。

ルクソールやアスワンの主要な観光スポットを網羅出来るし、クルーズ船は快適なので、良いプランニングのツアーだと思うが、催行会社はプランニングと手配だけ行い、あとはガイドに委託しているようなので、参加者が自ら確認しなければならないことが多い。
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ベルトラで予約確定後、初日の集合場所と時間や催行会社の連絡先が記載されたバウチャーが届いたので、1日目の最初に来たガイドから各種説明があると思っていたのだが、クルーズ船にチェックインしてランチの後はツアーに行くと言っただけで、他の説明や案内は何もなかった。毎日の集合時間やスケジュールは都度ガイドに確認し、船内での食事の時間やスケジュールはレセプションに掲示されているので、自分で確認する必要がある。

1日目はランチの後、2人目のガイドとルクソール神殿の見学が始まったが、次のカルナック神殿はクローズの時間に到着してしまい、見学ツアーがなくなってしまった。ここで3人目のガイドも合流したが、有料オプションでエントリーしていたカルナック神殿 音と光のレーザーショーの開始時間まで、寒い中オープンカフェで約2時間待たされる。

船に帰って夕食を摂ったが、ツアー内容に記載されていたベリーダンスショーは、恐らくオプションツアーの時間帯にショーがあったようで見られなかった。オプションツアーに参加する場合はベリーダンスショーは見られないと明記するべき。

2日目は7:00〜7:30にドライバーが迎えに行くので、船のレセプションで待ち合わせして、朝のツアーに行き、船に戻って朝食とガイドから言われていたが、7:30になってもドライバーが来ず、Booking 2 Egyptに連絡したところ、熱気球ツアーがキャンセルになったから待ち合わせは8:00に変更になったと意味不明なことを言い出す。そもそもオプションの熱気球ツアーにエントリーしていない参加者に対して、変更の連絡もせずに1時間放置するのが問題であり、この問題が発生してから初めて私の連絡先をガイドに伝えていたようだった。

尚、船のスタッフに確認したところ、朝食の時間は8:00までと言われ、船に戻って朝食という話自体が、確認もせずに参加者に案内しているということが判明した。朝食が8:00までだと伝えると、ツアーがスタートするメムノンの巨像近くの地元飲食店に連れて行かれて自腹で注文する。よって2日目は船での朝食はなしで、自己負担になった。熱気球ツアーに参加していた方達もランチボックスなども出なかったらしく、同じ飲食店で自腹で注文していた。

以降は、同じツアーに参加していた日本人ご夫妻がいてくださったこともあり、ガイドも最終日のアスワン空港まで一緒にクルーズ船に同宿しながら頑張っていたので、最終的には楽しいツアーになったが、催行会社はツアーの催行状況の確認や把握など基本的なタスクを実施していないと思われる。

尚、5日目オプションのアプシンベル神殿ツアーを追加していたのだが、アスワン空港へ向かう途中にフィラエ神殿とアスワンハイダムがあるので、4日目と5日目の予定を入れ替えた方が無駄のないルートになるらしく、（そうであれば、最初からそのようにツアー日程を組めば良いのではないかと思うが。）アブシンベル神殿ツアーは4日目の早朝に実施、午後はガイドから新たなオプションの提案があり、50ドルのヌピアヴィレッジへのツアーを追加した。ヌピアはアフリカ移民の村で、エジプトとは違った文化があり、訪れる価値が充分あった。アブシンベル神殿は4:00出発の片道3時間のドライブで、帰船は13:00くらいになるので、午後ゆっくり休みたい人はそれも良いだろう。

このようなツアーは、その国の生活習慣やガイドによってある程度左右されることは理解しているが、催行会社には責任ある対応を望む。